May 23, 2008

長大作の低座椅子。

リビングで愛用している椅子を紹介します。

長大作デザインの低座椅子です。
座面はブラウンのファブリックを選択して、天童木工さんにオーダーして作って貰った一脚です。

この椅子は、ローテーブルと合わせて使うと最高です。
しっかりと体にフィットして、色々な体勢で座ることが出来る実用性を兼ね備えています。

スタイリングも独特ですが癖がなく、
それでいてリビングの主役をはれる存在感を宿しています。

実用かつスタイリッシュ。
和テイストモダンの椅子としては傑出した一脚だと思います。
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February 14, 2008

抜けた収納の床、その後。

先日、床が抜けて補修した収納ですが、
旧いワイン箱と靴のメンテナンスキットを置き、間接照明を仕込んでみました。

夜になると、なかなか良い雰囲気を醸し出してくれます。

この収納からメンテ道具を取り出し、その日に履いた靴の手入れをする瞬間。
なんとも心地良い時間が流れます。

築30年以上経ち、ボロボロ状態の我が家ですが、
段々と自分好みに生まれ変わってきました。

DIYで内装の手入れをするのは、大変ですが非常に楽しいです。
改装が上手くいったときは大きな喜びを感じることが出来ます。

日本では新築ばかりが好まれますが、
旧い家を補修しながら大事に住むのも良いものです。
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December 29, 2007

LANE社のコーヒーテーブル。

W116を売却して出来た小遣いでテーブルを購入しました。

買ったのは1960年代のアメリカ中古家具。
LANE社のコーヒーテーブルです。

LANE社はアメリカの歴史ある家具メーカーで、テーブル系のアイテムは天板のクサビ型の模様が特徴です。サイズは2~3人掛けのソファの前に丁度良い感じで、高さは床に座って食事をするのにピッタリ。重さも軽くて気軽に移動することが出来ます。

当初はダイニングセットの購入も考えたのですが、決して広くは無い我が家でダイニングセットを設置してしまうと、スペースの制約が出来てしまいます。なので床に座って食事をし、不要なときはテーブルを撤去できるスタイルを選びました。

カリモク60や色々なインテリアショップのテーブルを物色したのですが、質感や雰囲気でこのLANEのテーブルに匹敵するものはありませんでした。古き良きアメリカを感じることが出来る優れた製品だと思います。

LANE社の家具はミッドセンチュリーモダンな雰囲気を好む方に是非おすすめしたい逸品です。Dsc02803
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October 20, 2007

収納の床、抜ける。

我が家の1Fの階段下の収納を整理しようと床面に手を付いたら、なんと床が抜けました。笑。
『バリッ』という音と共に半身が床下に入ってしまい宙吊り状態に。。

そんな訳で今日は収納の床張りとペンキ塗りをやりました。
買出しの足はW116。トランクが広くて荷物がいっぱい積めるので助かります。
ホームセンターで根太用の角材とコンパネを買い込んで早速作業です。

まず天井と側面をミルキーホワイトの水性ペンキで塗装。
続いて床のベニヤをバリバリッと剥いで撤去します。
根太を打ち付けて床面の形に合わせて切り出した構造材の合板を張ってとりあえず補修は完了。
なかなか綺麗に仕上がりました。

今度時間があるときに隙間をコーキングして、
床面に無垢材でも張り込んで綺麗に仕上げてみようと思います。
うまく仕上げればちょっとした生活スペースになりそうで楽しみです。
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June 03, 2007

ペンキ塗り。

今住んでいる家は築35年のボロ屋。

壁は変色し、床は軋み、隙間風もヒューヒュー。
まあボロくはあるがカスタム自由な点は結構気に入っている。
負け惜しみ?

今日は色褪せて変色したドアをペイント。
カラーはアイボリー。

半日かけて家のドア3枚を塗りました。
ついでに余ったペンキでキッチン周りもペンキ塗り。
おまけに貰い物の冷蔵庫も同色ペイント。

家の中は随分と明るく変身しました。
気分も明るくスッキリです。
色の効果って大きいですね!
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October 14, 2006

プライウッドの家具。

私の家のインテリアを見渡すとプライウッド製のものが数多く存在する。

グローバスチェア、天童木工のテーブル、エリック・ファイファーのWAVOSテーブル・・・。

プライウッドとは薄くシート状に削った板を重ね合わせて成型される素材。軽くて強度が高く、無垢材では実現し難い曲線を付けられるのが特徴だ。

私の家のインテリアのみならず、近年の著名なデザイナーの作品においてもプライウッド製のものは数多く存在する。代表的なのは、イームスのLCWや、柳宗理のバタフライスツール等・・・。

ちなみにイームスは第二次世界大戦中に米国海軍からの依頼で、ギブスや担架を開発・量産した。その際に素材として採用したのが、軽くて量産できるプライウッド。

戦争のような過酷な状況でも耐えうる耐久性、また軽さや量産のし易さ・・・。プライウッドはそれまでの家具の形を変えた革命的な素材です。

素材にこだわってインテリアをコーディネイトするのも面白いと思います。
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エリック・ファイファーのWAVOSテーブル。

エリック・ファイファーのWAVOSテーブルを愛用している。

エリック・ファイファーとはアメリカOFFI社のデザイナーで、シンプル且つ印象的なフォルムのプライウッド家具を多くデザインしている。サンフランシスコ近代美術館で開催された展覧会に彼の作品が数点出品され、永久保存品としてコレクションされていたりもする。

彼の生み出すプライウッド家具は、ミッドセンチュリー家具との相性も良く、このWAVOSテーブルはリビングで永年愛用中である。

軽くてシンプルなデザイン、そして丈夫。ありそうで無い、まさにかゆい所に手が届くようなテーブル。今後も末永く使っていきたいと思っている。
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アアルトのNo.60スツール

愛用しているスツールがアアルトのNo.60。

このスツールはアルヴァ・アアルトが1932年に発表したスツールで、無駄のない3本脚のフォルムがとてもシンプルで美しい。無垢の脚部は曲げ部分を差込成型した世界で唯一の製法、アアルトレッグと呼ばれる技法で仕上げられている。

オリジナルは3本足なのだが、安定性の観点から4本足にマイナーチェンジされたE60も存在する。だが、私はあえて3本足を選んだ。これはアアルトに対する敬意と、すっきりとしたフォルムを尊重したためである。

それにオリジナルデザインが3本足なのに、4本足を選ぶというのは、何だか補助輪のついた自転車に乗るような印象。笑。4本足の方が通っぽくて洒落ている。

ヤコブセンのアントチェアも同じような経緯で4本足化されているが、やはりこちらも3本足こそデザイナーが本来実現したかった形。是非とも3本足を選んで欲しい。

ちなみにアアルトスツールはスタッキングも出来ます。使わないときは部屋の片隅で重ねておくことも出来る良品です。Dsc00685Dsc00688Dsc00692

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October 13, 2006

STUA社のGLOBUSチェア。

いわゆる著名な名作椅子ではないのだが、購入以来とても気に入って使い続けているのが、スペインのSTUA社製のグローバスチェア。

素材はプライウッドで、フレームはスチールのクローム仕上げ。ヤコブセンのアントチェアを髣髴とさせるラインがとても美しい。

見た目だけではなく、座り心地が最高で、スペインでは実際に公共機関の待合室等で使用されているそうだ。どの角度で寄りかかってもピッタリとフィットする背もたれが最高である。

最近取り扱っている店舗が少ないようで、流通価格も3万円程度と高額になっている模様。。しかしながらルックスも実用性も優秀なので、買って損のない一脚だと思います。

ちなみにデザイナーは『Jesus Gasca』という方です。Dsc00679Dsc00676Dsc00678


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October 12, 2006

学習椅子のレストア③。

イトーキの椅子を仕上げてみた。

仮組みした座面を外してフレームを再び紙やすりでサンディング。表面の傷や角のバリが粗方とれたら、BRIWAXを塗りこむ。カラーはクリアをベースに、ほんの気持ちだけJACOBEANを混ぜ込んだ。施工は自動車用WAXスポンジを利用すると簡単で綺麗に塗ることが出来る。

ちなみにBRIWAXは主にココで購入している。
GALLUP

仕上がりはまずまず。少々傷も残っているがそれも味。BRIWAXが浸透して良い風合いに変化した。木材自体も25年間ノーメンテナンスで乾燥しきった状態から、しっとりとした風合いを取り戻した。滑らかな木肌が美しい。

同じ柄の間仕切りの前で写真を一枚。なかなか良い雰囲気で部屋に溶け込んでいる。長年使ってきたものもレストアで再び命を吹き込むことが可能だ。

使い捨てばかりの昨今だが、今一度モノを大事にするということを意識していきたい。古いものには独特のオーラが宿り、新品以上の存在感が生まれます。Dsc00671_1Dsc00672_1Dsc00674Dsc00675


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