May 02, 2007

英フォードのコルティナ。

私が小さい頃、家には白いコルティナがあった。

父親が中古車店で衝動買いして乗って帰ってきた一台だ。
程度はあまり良くなくて動いていた記憶がほとんどない。

気付くとウチのファーストカーはセドリックのバンに替わっていた。
白で木目のサイドパネルで、このクルマは良く走ったのを覚えている。

でも私はコルティナの事が大好きだった。
野ざらしで庭に放置されているコルティナが可哀想でならなかった。

そんなコルティナであるが、ある日突然ウチの庭から居なくなってしまった。
通りすがりのカーマニアが『譲ってくれ』と訪ねてきて、父親は二つ返事でOK。
不動状態のコルティナは積載車で運ばれていってしまった。。

大好きだったが突然私の前から姿を消してしまったコルティナ。
まだ日本の中古車市場に流通しているのだろうか?
機会があれば購入してみたい一台だ。
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March 10, 2007

クルマ整備とモグラ叩き。

クルマを直していて思うこと。
それは『モグラ叩き』みたいだな、ということ。笑。

モグラ叩きは、ご存知の通り、ひとつモグラを叩くと別の穴からモグラが出る。
これを狙って取りこぼさない様に叩き続けるゲームである。

旧車の整備も同じ。
旧車は全体的に劣化した状態でバランスを取っている。
一つ故障を直せば、それがきっかけで新しい不具合が出る。
このサイクルの繰り返しだ。

じゃあ、直さなきゃ良いかというと、そうではない。
放置すればモグラ叩きと一緒で、待っているのはゲームオーバー(廃車)。。

どの順番でどのモグラ(故障)を叩く(直す)かの見極めが非常に重要になってくる。
この見極めが上手く出来るようになると、維持費も掛からないし、修理自体が楽しくなる。

見極めの精度を上げるには、経験しかない。
あらかじめ故障を予想してパーツを手配しておけば、出先で困ったりする事も無い。
予想通りにクルマが故障すると、ある意味楽しかったりする。

『おっ、来た来た』
という気持ちで冷静に対処出来る。
こんな感じで旧車と付き合える人が増えると、街中で好きな車に出会える機会が増えるだろうなぁ。Dsc01278

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February 01, 2007

最小限の舵角。

クルマを運転するとき私が常に気を付けている事。
それはカーブの際の『舵角』である。

日本は国土が狭いし道が込み入っているせいか、運転中ハンドルを切る機会がとても多い。
時にはフルロックまで切る必要がある狭い路地や駐車場に出くわす。

なので日本を走るクルマのステアリング系統のダメージはかなりのもの。
特に日本の道路事情を考慮出来ていない往年の輸入車は痛みやすい傾向があるように思える。購入した中古外車のほとんどがステアリング系統にフルード漏れやガタを発生していた。

そこで私はハンドルをさばく際、十分にスピードを落として『ゆったり』と『最小の舵角』で曲がる事を心掛けている。そのお陰か購入後に一度ステアリング系統をリフレッシュしてあげた輸入車は比較的シャキッとしたハンドリングを最後までキープ出来ていたように思う。

カーブ一つ一つを、余裕を持って丁寧に『最小限の舵角』で曲がる。
もちろん据え切りやフルロックは御法度だ。
この小さい心掛けが日本での愛車の寿命を確実に延ばす。
それに安全だし同乗者にも優しい。

特に240のフロント回りは傷みがあらわれ易いので、この心掛けは重要だ。
240は良くハンドルが切れるからといってそれに甘えてはいけない。笑。

『最小限の舵角』。
この事を今後も意識して愛車の寿命を延ばしてやろうと思う。
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January 12, 2007

最近の燃費。

最近、愛車2台ともに燃費が良い。

240の街乗りで8km/L。
190Eの街乗りでも9km/L。

以前よりもリッターあたり1km程度伸びている。

最近は帰宅が遅いので空いている時間帯にクルマに乗るせいかもしれない。
悲しいような、嬉しいような。。苦笑。
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January 09, 2007

SIKUのミニカー(DHLバン)。

SIKUのミニカー第2弾。

それはMBの1BOXベースのDHLバン。

DHLのバンは格好良い。
日本の運輸会社のバンとは一味違うカラーリング。

やっぱり働くクルマは格好良い。
特に外車ベースだと雰囲気があって良いな~。
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December 30, 2006

2007年も240と190E。

2006年ももうすぐ終わり。
今年は子供が産まれたり色々と自分にとって思い出深い一年となった。

最近はクルマの買換えサイクルも長くなって、ここ半年近くクルマを購入していない。一時期は3ヶ月に一回は必ずクルマを買っていたことを考えると、随分と落ち着いた感じだ。

2007年は240と190Eで過ごす予定。
本当はもっと冒険したいのだが、当面は240と190Eの2台体制になりそうだ。子供もまだまだ小さいし買い換える余裕もない。。

240と190Eの製造年は共に1990年。偶然にも同い年である。来年は生産から18年目。人間なら高校を卒業し、就職や大学進学をする歳。クルマとしては相当古い部類に入る。

でも現在調子は絶好調。
動くうちはガンガン足として使い倒したい。

だが近々クルマ欲しい病が再発しそうな気もする。笑。
『しばらく買換えは無理だよな。』と思いつつも、次期車を検討している自分がいる。苦笑。
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December 27, 2006

E28と190Eと240。

今年はE28と190Eと240の3台を足にした過ごした。
大きなトラブルはゼロ。整備中に240のブリーダープラグをねじ切ったりしたことはあったが、走行中に不具合が発生したことはなかった。3台とも燃費も良く故障も無く、実によく活躍してくれた。

走行距離は一年間で合計約2万キロ。数年前は年間6万キロくらい乗っていたので、随分と走らなくなくなったものだ。。

2万キロの内訳は、以下のとおり。
●E28=11,000km
●190=4000km
●240=5000km

やっぱり運転して楽しいE28のステアリングを握る機会が多かった。残念ながらE28はもう手元には無いが。。
一方、190Eと240は足としては優秀だが、運転してそれ程楽しいクルマではないので走行距離の伸びもイマイチ。

やっぱりBMW、特にちょっと古めのE28やE30は運転していてもの凄く楽しい。用もないのについつい乗って出掛けたくなる。

子供がもう少し落ち着いたら、またBMWに乗りたい。ちょっと古めのスモール6のモデル。たとえばE30の320ⅰとかE28の520ⅰや528eとか。。

最近のBMWはちょっと毛色が変わって自分の趣味に合わなくなってきたが、古めのBMWは自分の感性にピタッとはまる。走行フィールや音や各操作系のタッチ、最高だ。あと実際にメンテナンスすると『手を入れながら孫の代まで使う』というドイツのクラフトマンシップを強く感じることが出来る。

ちょっとヤレた雰囲気の激安BMWを、基本メンテのみで変にイジらずにサラッと乗りたい。
実現できるのは2~3年後だろうか。。その頃には格安で実動の個体は絶滅してるかもしれないのがちょっと心配である。笑。
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November 13, 2006

憧れの車②『CITROEN DS』。

憧れの車、第2弾。

それは『CITROEN DS』。幼少の頃、近所に停まっている姿をひと目見て以来、その独特の形にヤラれてしまった。クルマとは思えない、有機的な形はパントンチェアに通じる素晴らしさがある。まさに『オーガニックデザイン』という感じだ。

今でも十分に人気があるので、金額的にとても手が届くクルマではないが、いつか所有してみたい。ダブルシックスと同様、あの形が純粋に欲しい。

ちょっと目立ち過ぎそうなのが唯一の難点であるが、死ぬまでに一度は買ってみたいクルマである。
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November 11, 2006

憧れの車①『Daimler Double Six』。

私の小さい頃から憧れていたクルマ。
それは『Daimler Double Six』。

フェラーリやランボルギーニ、またポルシェといったメジャーな存在ではない。子供の頃に周りの友達にいっても誰も理解してくれなかった。というか『Daimler Double Six』の存在自体を知っている奴がいなかった。どうも小さい頃から私はひねくれていたようだ。笑。

6気筒を二つ組み合わせた12気筒なので『Double Six』と呼ぶ薀蓄など、どうでも良い。とにかくあの形が好きで堪らない。

特に好きなのが、斜め後ろから見て、キュッとテールに向かって尻すぼみになっているトコロ。最高だ。

『Daimler Double Six』。
いつか所有してみたい自分にとって憧れのクルマ。
でも、このクルマを購入したら、きっとクルマを買い換えなくなると思う。激安中古車を買うのが趣味の私には、まさに禁断の果実。

でもいつか手に入れてみたい。Daimler_double_six_1988Jaguar2D66vdp20boot

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November 05, 2006

ロータスヨーロッパ。

会社の先輩で、以前ロータスヨーロッパを所有していた人物がいる。
その先輩は実家の納屋に学生の頃に乗っていた『いすゞ117クーペ』を隠し持っていたりする、かなりのツワモノ。

その先輩に240のLLC漏れについて相談してみた。すると返ってきた答えは『漏れるのはまだ入っている証拠。大丈夫だ。』という意味不明のアドバイス。

要は『旧車に乗るなら細かいことは気にするな』という意味なんだと思う。笑。

実は『ロータスヨーロッパ』という車に私はあまり興味が無い。『いすゞ117クーペ』についても同様。私にとってクルマは人と荷物を乗せて、足として使い倒す存在。自分はもちろん、家族や友人といった大事な人達を、快適に安全に運ぶためにクルマは存在すると思うのだ。

なのでスポーツカー的要素のあるクルマは、実は苦手である。フェラーリやポルシェといったクルマにも全く興味が沸かない。無論、F1やラリーといったモータースポーツについても興味は皆無。あの様にクルマを痛めつけるような乗り方を見ていると、何故だか心が痛む。。あんなに酷使しなければあの車ももっと長持ちするだろうに。。もっと『スローに行こうよ』と言いたい。

『クルマ好き=スピード狂』
というイメージがあるが、私は正反対。スピードはいらないので、安全に快適に大事な人を運びつつ、尚アジがあって耐久性のあるクルマが好きだ。

なので、そのヨーロッパに乗っていた先輩とはクルマの趣味は全然合わない。クルマの話をするといつも意見が食い違う。その先輩にすれば、ボルボ240は『カス』らしい。笑。

でもBENZのW114は大好きだそうだ。やっぱりW114の存在感は特別。速い遅い云々ではなくて、あの佇まいが美しい。ちなみに『W114』を嫌いという人物に未だかつて出会った事がない。

やっぱり次はW114あたりを狙いたい。
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