April 07, 2008
週末は190Eで妻の実家に行きました。
190Eは非常に乗り心地が良く、高速での安定感も抜群。
小さいボディサイズで取り回しや燃費も良く、重宝しています。
デザインもシンプルかつ精悍で、ただの古い車とは異質の存在感が出て来ました。
今週末はかなりポカポカ陽気だったので、エアコンを作動させながら週末の混み合った道を走り回りました。水温は時折100℃を指しますが、電動ファンが回って80℃手前まで落ち、またしばらくすると100℃近くまで上がるというサイクルを繰り返しました。やはりちょっと高めのように感じます。
エアコンを作動すると電動ファンが回るはずなのですが、もしかしたら回っていないのかもしれません。プレッシャースイッチの故障、もしくはガス圧が不足しているのかもしれません。でもエアコンはそれなりに冷えていましたが。。
何だかエアコンのプレッシャースイッチが怪しい様な気がしてきました。
ガス補充と併せて交換を検討しようと思います。

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December 29, 2007
突然ですがW116を手放すことにしました。
W116は幼少の頃より憧れており、実際に手に入れてその重厚な乗り味や操作感を大変気に入っていました。
しかしながら妻が運転出来ない事や普段の足としてはいささか大きすぎるボディサイズ。原油価格が高騰しているこのご時世に大食いな燃費、通勤に使用すると少々目立ち過ぎる外観、決定的だったのは腐れ縁を感じている240とどうしても別れることが出来ないというのが理由でした。。暖かい声を掛けて頂いた沢山の方々に対しては、情けないやら申し訳ない気持ちでいっぱいです。
W116は知人の車屋に売却しました。
手元には240の継続車検費用+ちょっとした小遣いが残りました。
運良く買い手が付き予想よりも高値が付いたのでラッキーでした。
W116のクルマとしての完成度やスタイリング、がっちりとした乗り味は素晴らしいものがありました。でも現在の私のスタイルには少しマッチしないというか、身分不相応だったようです。約半年間という非常に短い付き合いになってしまいましたが強烈な印象を私に残してくれました。
さよならW116。
懐に余裕が出来たら是非もう一度所有したい車です。

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December 01, 2007
水温上昇の原因を探るべく色々とチェックした結果、どうも低温作動を謳う社外品のファン制御センサーが悪さをしている気がしてきました。
そこで元々付いていた赤頭のファン制御センサーに戻してみることとしました。
22ミリスパナを使って交換するのですが、周りのネジが邪魔で結構面倒です。
数分格闘した結果、ようやく交換出来ました。LLCが少々零れましたが無事に作業完了です。
交換後に小一時間ほど試乗に出ると、水温100℃を超えたあたりでマグネットクラッチが繋がりクーリングファンが作動して、90℃程度までスーッと水温が下がります。その後渋滞にはまっても100℃を越えるとスッーっと90℃まで下がるというサイクルで水温が安定しました。
まあ若干高めの気もしますがノーマルの190Eの水温はこんなものなのかもしれません。
とりあえずひと安心です。

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November 27, 2007
冬場なのに何だか190Eの水温が高めです。
ちょっとハードに走った後に渋滞にはまると110℃位まで水温が上昇してしまいます。
そこでラジエターを外して徹底的に清掃してみました。
作業自体は簡単ですが、じっくりと丁寧に清掃してみました。
ATFのラインに水が入らないように養成して徹底的に水洗いします。
それにしてもラジエターの表面は汚れが堆積しています。
虫の死骸や動物の毛?あと落ち葉の様な物が沢山ついてます。
ラジエター内部も水道水を流し込んで徹底的に清掃しました。
清掃後に新しいLLCを補充して作業完了です。
ここ数日間乗り回しましたが、水温上昇はあまり変わらず。苦笑。
でもMAX100℃程度には落ち着きました。



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November 25, 2007
190Eのブレーキランプが玉切れしてました。
先日友人に指摘されて初めて気付きました。
乗っている本人はなかなか気付かないものですね。苦笑。
早速バルブを交換します。
交換作業はとても簡単です。
トランクを開けてリアのコンビネーションランプの裏蓋を開けてバルブを交換するのみ。
工具は特に要りません。素手で交換OKです。
ストックしていた12V21Wのバルブを装着して作業完了です。
190Eのこういった消耗品の整備性は本当に良いです。
良く考えられて作られていると思います。


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November 18, 2007
最近めっきり寒くなって車のヒーターを使いはじめる季節となりました。
普段の足として使用している190Eはヒーターを作動させると甘い香りがします。これはクーラントの臭い。。臭いし窓は曇るし困ったものです。。
190E購入後、クーラント漏れには常々悩まされてきました。190Eは常に水温が高めでウォーターラインに負担が掛かるせいか、色々な部分からクーラントが漏れ出します。サーモスタット周辺やラジエターホースの継ぎ目からジワジワとクーラントが漏れ出してしまうのです。低温サーモやクーラント交換といった数々のメンテナンスでだいぶ解消してきましたが、まだ完全ではありません。
『次は何処だ』という感じでクーラント漏れの場所を色々チェックしていると、どうやらヒーターバルブからクーラントが派手に漏れている様です。漏れ出したクーラントがエアコンの外気導入口より入り込んで車内がクーラント臭で充満してしまうのが異臭の原因と思われます。
そこで190Eのヒーターバルブを交換する事としました。
作業自体は簡単なのですが、作業スペースは狭くて結構手間取りました。
ただヒータバルブの値段は3~4000円程度と安かったので助かりました。足車にあまり金は掛けたくないので。苦笑。
作業後にヒーターを作動させてみましたが、臭いも曇りも解消して快適、快適。足掛け1年にして、ようやくクーラント漏れ地獄から抜け出せたようです。これでこの冬の足として190Eを使い倒せそうです。



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October 20, 2007
今日は一日W116を使い倒しました。
早朝のドライブからホームセンターへの買出し、家族を乗せて公園やショッピングモールへ大活躍です。
ブルーのコンビシートは30年経過しても依然として張りがあり、しっかりと体を包み込んでくれます。乗り味はまろやかで、現代の水準からしても乗り心地は良い部類に入ると思います。先日のオイル交換が効いたようで、走り込む程にエンジンの調子が上がってきました。登坂路でも軽快に吹けますし、アイドリングも安定して至極快適です。
道中の駐車場で少しアイドリングを絞ってみました。
セレクターレバーの位置がNで900回転、Dで700回転、DでエアコンONで650回転くらいに調整してみました。
エアコンON&Dポジションで信号待ちしていると少々ブルッブルッと脈動しますが、エンストする程ではありません。エンジンノイズはグッと静かになり、この位の回転数が丁度良いようです。油圧計は始動直後は3.0、走りこんで暖気が進むと1.2、長時間渋滞にはまりエアコンをかけると1・0程度まで下がります。もう少しオイルの粘度を上げたほうが良いかもしれませんね。
しかしながら購入当初と比較すると随分と調子が良くなりました。
W116本来の乗り味が大分戻ってきたように感じます。
あともう一息でかなり良い状態まで持っていけそうです。



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October 14, 2007
W116のATFを交換しました。
交換といっても上抜きの部分交換です。
オイルゲージよりポンプを使って抜き出した分だけ補充します。
とっても簡単な手抜きの交換法です。
使用したATFはシェブロンのDⅢ。
W116に使い続けていますが良い感じです。
シフトアップ時のショックは皆無。スムースに繋がっていきます。
抜いたATFは真っ黒。
コーラのペットボトルに入れると本物のコーラみたいです。笑。
W116のATF部分交換はこれで4回目。
購入後月1でやってます。
これで内部の汚れが落ちたら次はオイルパンを開けてフィルター&パッキンを交換して仕上げようと思います。この方法で色々な旧車のATをメンテしてきましたが、どの車もミッションの調子は最高でした。ATF交換はあせらずじっくり時間を掛けてやるのが良いようです。

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少々早めではありますがW116のエンジンオイルを交換しました。
距離は2000km程度しか走ってませんが、30年間のエンジン内部の汚れを除去すべく早めに交換しちゃいます。
かなり早めの交換だったのですが抜けたオイルは真っ黒。景色が綺麗に映り込んでしまうほどに真っ黒です。
使用したオイルはシェブロンの10W-40を6L。
安いオイルなので頻繁に交換しても懐に優しいのが嬉しいです。
でも劣化は少々早い気がするので、早いサイクルで交換し汚れを除去するには良いオイルだと思います。
交換後はアイドリングがさらに安定し、信号待ち等で少々感じていたノッキングも解消です。油圧計は暖気後に1.2あたりを指しています。もう少しオイルの粘度をあげても良いかもしれませんね。


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October 13, 2007
今朝もW116を連れ出して軽くドライブ。
ちょこちょこ動かしているお陰か、最近W116の調子がグッと上がってきました。
常にセル一発始動でアイドリングや水温も安定。ブレーキタッチもジワッと効くようになってきています。往年のMBらしさが随所に感じられるようになりました。
少し窓を開けて風を入れながら、へたり気味のスピーカーが奏でる柔らかいラジオの音を聞きつつ道を流すと、周りの景色も70sや80sの様に思えてきます。何ともいえない幸せな時間です。
クーラーの使用量が減りエンジン負荷も少なくなってきたので、アイドリングを更に絞ってみました。暖気後にセレクターレバーを『D』に入れた状態で800回転に調整してみました。アイドリング時のノイズが減り、ミッションのショックも柔らかくなって良い感じです。
明け方のひと気の無い駐車場でW116の全体像を写真に収めました。
正面から見ると少々強面ですが、サイドやリアからの眺めは鍍金が効果的に入って優雅な印象を受けます。
全然洗車していないので薄汚れていますが、調子が上がったせいか購入当初よりも生き生きしている様に見えます。やっぱりクルマは走らせてナンボですね。



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190Eのベルト交換時にひと手間加えておきました。
それはラジエターの清掃です。
清掃といっても手抜きの簡易な方法。
ラジエターの裏からエアコン清掃用のスプレーをぶっ放すだけ。
そのお陰か最近190Eの水温が安定しました。
作業前は渋滞にはまると100度近くまで行ってしまったのが、90度位で安定しています。
水温が安定したのは、ラジエターの清掃だけではなく、ベルト交換によりスリップ量が減ってウォーターポンプの効率が上がったからかもしれません。また外気温も少々下がってきたので一概にラジエター清掃のお陰とは言い切れませんが、今回の一連のメンテナンスで冷却性能が向上しました。
今回は表面からの簡易清掃に留まりましたが、今度時間が取れたらLLC交換と同時にラジエター内部まできっちり洗ってみようと思います。
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October 11, 2007
久々に190Eのエンジンオイルを交換しました。
190Eは完全な足と割り切って使い倒していたので、かなり長期間オイル無交換で放置状態でした。お陰で古いオイルは真っ黒です。
今回使用したのはちょっとリッチにカストロールのXF-08。
ホームセンターで4L缶が1980円で売られていたので購入して倉庫にしまっていたモノです。
4Lだと190Eにはちょっと少ないのでシェブロンの10W-40をブレンドして使いました。笑。
今迄入れていたシェブロンはフィーリングこそあまり良くないのですが、洗浄能力は結構高いと思います。190Eのオイルフィラーキャップよりエンジン内部を覗いてみましたが非常に綺麗で驚きました。
オイル交換後はアイドリングが安定し、出足もクイックになりました。今日一日乗り回しましたが、非常にフィーリングがよく燃費も改善して約8km/L程度をマークしました。
オイル交換はメンテナンスの基本ですが、ついつい疎かにしてしまいがちです。量さえ入っていればいいやと思ってメンテも後手後手になってしまいます。苦笑。でも、クルマを長持ちさせるには、やはりマメなオイル交換が必要ですね。オイル一つで走りが結構変わります。



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October 08, 2007
昨日、久々に190Eのボンネットを開けて各部を点検しました。
その際、ベルトの亀裂が目立ち、キュルキュルと鳴きも出ていたので本日交換することにしました。交換作業は30分程度あれば出来るので、雨の合間をぬって作業します。
190EのベルトはシングルのVリブベルトです。
W116や240はVベルトの複数本掛けなので交換作業は少々面倒なのですが、190Eは一瞬で交換可能なのが利点です。ただシングルなので切れると自走不可能になるのと高価なテンショナーを定期的に交換しないといけないのが欠点とも言えます。
交換手順としてはファンシュラウドと冷却ファンを取り外し、テンショナーのセンターボルトを緩めてから、テンションアジャストスクリューを緩めてベルトを外せばOKです。組み付けは逆の手順であっさりと完了しました。注意点としてはテンショナーのセンターボルトを緩める点です。緩めてからテンション調整しないとアジャストスクリュー部分が破損してしまいます。
交換後はベルト鳴きが解消しベルト切れの不安も解消しました。
日頃の足として190Eを使用する場合、ベルトチェックは頻繁に行うと安心かと思います。



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October 07, 2007
ここ最近190Eを足に使っていますが、乗り味が素晴らしく安定感もあるので240よりも運転後の疲労は少ないですね。燃費も若干240より良いのでその点も足車として嬉しいところです。
そんな感じでお気に入りの190Eですが、最近車庫の床にオイル染みが出来るようになりました。場所は運転席と助手席の間あたり。エンジンよりも後方のセンター付近です。下回りを覗いてみるとATのオイルパンがベトベトになっています。どうやらオイルパンのパッキンから漏れているようです。
以前購入していたATフィルターとパッキンのセットを倉庫から発掘したので、いつまで190Eに乗り続けるか分からないところはありますが交換しちゃう事にしました。このフィルターセットは確か3~4000円だったと思います。このような消耗品はMBといえども安いので安心です。
交換作業は特に難しくはありません。
240と比較すると格段に楽です。
ドレンよりATFを抜いてオイルパンを止めているボルト6本を緩めてオイルパンを外し、パッキンを新品に付け替えるのみ。ついでにATフィルターも変えましたが、これもプラスドライバー一本あれば簡単に交換出来ちゃいます。
最後に規定量までATFを入れれば作業完了です。
パッキン交換によりATF漏れは解消したようです。
オイルパンの滲みは皆無となりました。
あとATFとフィルターを交換したお陰かシフトショックが格段に減りました。
特に一旦アクセルを緩めてから再び踏み込んだ際に『ゴン』とくるショックがほとんど気にならなくなったのが嬉しいです。
使用したATFはシェブロンのDⅢ。格安のオイルです。
以前よりこのATFを古めのDⅡ指定のベンツに使い続けていますが特に不具合はありません。W116もこれでATF交換していますが問題なしです。DⅡじゃないと駄目とか純正じゃないと不具合が出るとか良く聞きますが、グレードにはあまり神経質にならずに短めのサイクルで新油を奢ってやるのが良いように思います。



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October 06, 2007
W116のオイルゲージよりエンジンオイルが少々滲んでいます。
別に実害はないのですが、何となく気分が悪いですし、2次エアを吸って調子が落ちている可能性もあります。なので手持ちのOリングキットを使って交換しました。
作業は簡単。
古いOリングをピックツールで外して新しい耐油性のOリングを付けるのみ。
愛用のPBのピックツールでこじると古いOリングは簡単に割れてしまいました。
熱で硬化して完全に寿命だったようです。
新しいOリングを付けてオイルゲージを差し込むと『ギュッ』という感触でピタッと収まります。
これでオイル漏れはおさまるでしょう。2次エアも解消して調子もアップするかもしれません。
些細な部分ですが小さい事の積み重ねが大事。
少しの労力で安心感が増すものです。


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今日は早起きしたのでW116で一人早朝ドライブへ出掛けました。
休みの日は嬉しくって普段よりも早く目が覚めてしまいます。いい歳こいて小学生みたいですね。苦笑。
近隣の方々はまだ寝静まっているので、暖気もそこそこに家を後にします。始動後すぐに走り出してもアイドリングが安定しているのはインジェクション車ならでは。キャブ車にも魅かれますが、今の自分のライフスタイルにはインジェクションが向いているようです。
普段は会社という組織の中で、上司や部下とのやりとりや顧客折衝、家に帰れば子供の世話と妻のご機嫌取りに追われる毎日。笑。なんにも考えずに過ごせる一人の時間というのは自分にとって有意義で貴重です。まったりとしたW116の乗り味を楽しみながら、何処へ行くでもなくドライブをしていると日頃のストレスがスーッと抜けていくのを感じます。
燃料アキュムレーター交換後は、いつでも一発始動でアイドリング時の脈動も小さくなりました。4発の190Eよりも随分と静かにアイドリングします。
途中、ガススタンドで給油。燃費は5.5km/L程度です。チョイ乗りが多かったのと整備時のアイドリングが長かったせいか少々悪いですね。
帰宅後にアイドリングを少し絞って見ました。これで燃費も少し伸びるかな?
購入時と比較すると相当絞っていますが、安定感のある回り方が頼もしいです。最近のクルマの様に変な電気制御が入っていない分、KジェトロのW116は安心感が高いですね。
道端で一枚写真を撮影しました。
ボディは小傷や錆、凹みも少々ありますが、購入後全く洗車していない割りに結構艶があります。朝日を受けて輝くボディが綺麗でした。


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September 29, 2007
足としてコキ使っているW116ですが、購入時より温感時の始動性が悪く悩んでいました。
出先で数十分止めた後など、セルの長回しが必要で、『キュル、キュル、キュル、キュル・・・・』、『キュル、キュル、キュル、キュル・・・・』と、長い時は10秒近く回すものですから、周りの視線が気になって恥ずかしい限り。。鮮やかなボディカラーに鍍金がキラキラとかなり目立つ車なので、『やっぱり古い外車は大変』というイメージの浸透に貢献してしまっているようで、残念でなりません。苦笑。
今までの古いMBを所有した経験から、
『燃料アキュムレーターあたりが劣化してガソリンラインの残圧保持が上手くいかず、エンジンOFF後の余熱でガソリンが沸いてしまっている』
とあたりをつけ、パーツを手配しました。
本日アキュームレーターが届きましたので早速交換です。
小雨が降っておりますが燃料系をいじるには湿度が高い方が引火の可能性が少なく安心です。
交換作業自体はさほど難しくはありません。
口金とホースバンドを緩め、アキュームレーターを取り外して新品と入れ替えるのみです。
注意点としては、バッテリーのターミナルを外してショートによる引火を防ぐこと、燃料キャップを外して圧を抜いておくこと、並びに燃料ホースをクランプで挟み、燃料が吹き出るのを防いでおく事がポイントです。
作業完了後にエンジンを掛け、ガソリン漏れが無いことを確認し、早速試乗に出ます。
小一時間ほど走り回り十分にエンジンが焼けてから帰宅し、数十分後に再始動を試みます。
『キュルル、ボッボボボ・・・・』と一発始動です。
予想通りガソリンの残圧保持不良による燃料ラインのパーコレーションが始動不良の原因でした。パーコレーションというとキャブ車にしか縁がないと思われがちですが、温感時の再始動に関してはKジェトロにも発生します。これは意外な盲点なので70s~80sのヨーロッパ車にお乗りの方は頭の片隅に入れておくと良いかと思います。
これで残る不具合は電動ファンの動作不良のみ。
夏場のエアコンON時以外は電動ファンが回らなくとも水温は90℃で安定していますので、来年の夏あたりまでには解消したいですね。


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September 22, 2007
W116に乗って早朝ドライブに出掛けました。
調子も上向きなので高速を使って海辺の方まで足を伸ばしてみます。
W116は3段ATなので高速では結構回さないとスピードが出ません。
しかしながらさすがはツインカムの直6エンジン。
回せば回すほど滑らかでスムースに良く回ります。
アイドリングや街中では少々ガラガラした感じのエンジンノイズも、高速で100kmを越えたあたりから心地よい『ヒュイーン』という音質に変化します。
ブレーキもだいぶ当たりが付いてきて不安なく効くようになってきました。
以前発生したベーパーロックもブレーキフルード交換後は皆無です。
窓を少し開けて海の匂いを感じながら海沿いを流すと、とても気持ちが良いです。
クラシカルな佇まいに爽やかなボディカラーなので違和感無く風景に溶け込んでいるように思います。
高速走行後はエンジンのスラッジが解消したのか今迄よりも調子がグッと良くなりました。
この調子でコツコツ仕上げていけば、良い個体に仕上がりそうです。

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September 20, 2007
実家に眠らせている190Eがどうも不憫でなりません。
そこで240と入れ替えで普段の足に引っ張り出してきました。
ここ数日、通勤や買い物に色々と使い倒しましたが、やっぱり190Eは良いですね。
往年のMBらしさが凝縮されていて大柄なSクラスとは違った魅力を感じます。
W116は色濃いMBらしさと同時に大らかなゆったりとした緩い雰囲気、さながらアメ車のような印象を受けるのですが、190Eは小柄ながら類まれなる剛性感を感じ、山椒は小粒でもピリリと辛いといった感じです。
コーヒーに例えるなら、
W116がアメリカンならばW201(190E)はエスプレッソといったところでしょうか?(意味不明・・・)実際に乗り比べて頂ければニュアンスはきっと伝わると思います。
今日は190Eで出勤しました。
最初は鈍重な印象でしたが、しばらくすると190Eのリズムを掴めてきて、結構なペースで流せます。帰り道にはちょっと寄り道してワインディングに持ち込んで、240とは異質の粘り強いコーナリングを楽しみました。
お陰で手放そうと思っていた190Eに対する未練が強まりました。苦笑。
自分の気持ちは完全にW116に傾いていたのですが、家族の事も含め今一度どの2台を残すかじっくり考えようと思います。

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September 17, 2007
W116ですが、とりあえず大きな不具合は無い状態まで仕上がりました。
今後は細かい部分の調整をして往年のフィーリングを取り戻して行こうと思います。
まず気になっていたのがガスペダルの遊びです。
踏んでも反応しない部分が大きく、勢い良く踏み込むと『カシャン』と金属の当たる様な音がします。元々MBは各部の遊びが大きく、それがMBらしい落ち着いたフィーリングとも言えるのですが、どうも私のW116は鈍すぎです。ペダルワークからワンテンポ遅れて反応するので、自分のイメージと実際の走りに若干差が出てしまうのです。
そこでスロットルリンケージのリフレッシュをしました。
まずは各ジョイントを外して清掃し、グリスアップします。
続いてリンケージのブッシュ類の状態を確認し、ボロいものは交換します。
一番劣化が目立ったのが写真のブッシュです。
熱で劣化して茶色く変色し、もはや原形を留めていません。
あと本来装着されている筈のブラケットも欠落していたので新品を装着しました。
リフレッシュ作業後のフィーリングは剛性感とスムースさが同居するMBらしい操作感になりました。自分の思いとクルマの挙動のギャップが埋まり、W116との一体感が強まった感じです。
ブッシュやブラケット自体の価格は数百円。
作業的にも至極簡単です。
非常に費用対効果の高いメンテナンス作業だと思います。


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September 15, 2007
W116のオドメーターが復活したので燃費を計測しました。
市街地走行のみ、エアコンONで約『6km/L』程度でした。
やはりあまり良くは無いですね。苦笑。
まあ、大きな車体に3速AT、不動期間も長かったので仕方ないです。もう少しメンテナンスをして、アイドリングも少し絞れば7km/L程度までは行くかもしれません。
しかしながら乗り味は素晴らしいものがあります。
ゆったりとしていながらコーナーはクルッと回れる不思議な味付けの足回りです。
こういうクルマが70年代に存在していたと思うと感動すら覚えます。
外観は鍍金がたくさん入ったレトロな雰囲気。
ガッチリした強固なボディに良くストロークするソフトな足回り。
しかしながらコーナーではきちっと踏ん張る意外性。
スムースかつトルクフルに回る2.8Lツインカムエンジン。
フカフカでダンピングの効いたコンビのシート。
剛性感のある各部のスイッチ。
W116。
現代の車とはちょっと趣の異なる味わい深いクルマです。

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今日はW116のオドメーターを修理しました。
前回メーターをばらした時にギア欠け等は無いことは確認したのですが、かなり動きが渋いのです。そこで原因を掴むべく再度メーターをばらしました。出来る限りバラバラにして各部を清掃&グリスアップしてみます。でもまだスムースに動きません。。無理矢理ギアを回せば動くのですが、何か引っ掛かっているようでスムースに回らないのです。
そんな訳で小一時間ほど色々弄くっているうちに、とうとう原因が判明しました。
それはリセットノブのリターンスプリングの押さえつける力が強すぎる事でした。
思い切ってスプリングを外してみた所、非常にスムースに動きます。
リセット機能自体も特に不具合なく作動します。
オドメーターが動くようになると、自分の車になったという実感が強まります。
燃費やメンテナンスサイクルの管理も楽になるのでその点も嬉しいですね。



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September 09, 2007
調子を取り戻して素晴らしい乗り味が蘇ってきているW116ですが、5年間放置のお陰でタイヤがボロボロでした。4本ともに酷いひび割れを起こしていて、カーカスが飛び出ているところもあります。苦笑。製造番号から製造年を調べたら、なんと1993年。約15年前のタイヤです。ボロくて当然ですね。
そんな折、近所のカーショップでタイヤが安売りしており、サイズも丁度在庫があったので交換しちゃいました。久々にちょっと奮発です。まあタイヤケチるより事故起こしたほうが高く付きますから致し方なしですね。銘柄はヨコハ●タイヤ。普通に使えればメーカーには特にこだわりは無いです。
タイヤ交換して走りが激変しました。
今までよりも上質で安定感のある乗り心地に変化し操舵感も『素晴らしい』のひと言!ロードノイズも格段に減っています。
足回りの整備がとりあえずひと段落ついたので、外しておいたホイールキャップを取り付けました。やっぱり古めのベンツにはこのキャップがよく似合います。
走りも見た目もかなり良い感じになってきました。
もうちょっと手を入れればほぼ完璧になりそうです。


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スムースな走りを披露してくれるW116ですが、更なるスムースさを手に入れるべく、フロントハブのベアリングをグリスアップしました。やはり5年間放置車両だと油脂類は全滅状態。ひと通り新品を奢ってやると安心です。
ハブは簡単にバラせます。
ブレーキキャリパーを外しておいた状態で、ハブキャップを貫通ドライバーで叩いて外し、ハブナットを緩めてブレーキローターごと手前に引きだすだけです。古いグリスは真っ黒でガビガビ。パーツクリーナーで洗浄後に新しいグリスを丁寧に塗りこみました。あとはハブナットをきつ過ぎず緩すぎずの状態に締めこんで完了です。この締め込み具合は経験というか勘が必要です。一回きつく締めてから1/2回転程戻し、それからガタつかずスムースにハブが回る位置に調整します。
交換後は非常に走りがスムーズになりました。
走らせた時のゴロゴロ感が完全に無くなりました。

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September 02, 2007
とりあえず足に使える位までW116は復活したので、家族を乗せる為の準備を進めます。
リアにチャイルドシートを着ける予定なのでリアシートを中心に掃除しました。
使ったのは布団たたきとクイックブライトとファブリーズ。
まずリアシートの座面を取り外し車外へ出します。
出したら布団たたきでバンバン叩いちゃいます。
30年分の驚くほどの埃や汚れが出てきます。
続いて座面をクイックブライトでゴシゴシと洗います。雑巾は真っ黒です。作業後にファブリーズをたっぷりと吹きかけて2~3時間虫干ししました。
虫干しの間、車内の清掃をしていたのですが、色々と前オーナーの残したモノが出てきました。
硬貨やお菓子の袋や爪楊枝、あと色鉛筆やクレヨン、BB弾。あと何故か醤油とガリの袋。笑。車内で寿司でも食べたんでしょうか。
どうやら前オーナーは小さいお子さんがいるファミリーだったようです。
このW116の歴史を色々と想像しながらリアシート周りを出来る限り綺麗にしました。
中古車の車内清掃は何だかドラマチックでとっても楽しいです。
作業後は車内の空気が綺麗になったのを感じました。
あと数回車内清掃を繰り返し、納得出来る状態になったらチャイルドシートを移設しようと思います。


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September 01, 2007
約5年間の眠りから目覚め路上復帰させたW116ですが、軌道に乗ったというか大きな山を一つ越えた感じがします。
最初は各部がガタガタでまとまり感が無く、まるでサイズの合わない服を着ているような印象でした。しかし最近は全体的にビシッと締まって、自分のイメージ通りのドライビングが出来るようになりました。そのせいか当初よりも車体がひと回り小さく感じます。不安だったブレーキについても固着が解消し、だんだんと普通に効くようになってきました。
路上復帰に掛かったコストを以下にまとめてみます。
太古のSクラスですが今のところ普通の中古外車並みです。
<新規購入>
●オイルフィルター 800円
●プラグ6本(NGK) 300円×6本=1,800円
●エアフィルター 3,000円
●エアコンベルト 1,500円
●ラジエターホースUP(純正) 3,000円
●ラジエターホースLOW(純正) 2,000円
●リアブレーキパッド 3,000円
●リアスタビリンク(純正) 5000円×2本=10,000円
●プラグコード(ウルトラ) 18,000円
<190E用ストックからの流用>
●サーモスタット(87℃)
●エンジンオイル(シェブロン6.5L)
●ATF(シェブロン3L)
●LLC(カストロール4L)
●ブレーキフルード1L(DOT4)
●シフトリンクブッシュ
●ステアリングダンパー
残された不具合は、
①真夏の渋滞時の水温上昇
②温感時の始動性不良
③集中ドアロック作動不良
です。
①は電動ファンの動作不良と思われます。国産車の流用とかで上手く解決したいです。
②は燃料系の残圧保持が弱いことによる燃料ラインのパーコレーションの気がします。190Eでも同じような症状が出た事あるので、K(E)ジェトロ車ではメジャーな不具合かと思います。エンジンルームの放熱性向上と燃料アキュムレーターあたりの交換で解決しようと思います。
③は負圧ラインのリークでしょう。W123とかでも定番の故障です。リーク箇所を特定し補修しないといけません。
まあ出来ることから気長にコツコツと作業して、家族の一員として少しでも長く活躍して欲しいです。メンテ予算は小遣いからの捻出なので、大物が壊れたら即売却になるでしょう。苦笑。
よろしく頼むよ、W116!


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好調に距離を重ねるW116ですが、
どうもブレーキング時にハンドルがブルブルと落ち着きません。
ブレーキの片効きとかかなーと思っていたのですが原因は別にありました。
それはステアリングダンパーの劣化です。
たまたま190E用に在庫していたステダンが使えそうなので交換してみたところ、見事にハンドルのブレが解消です。ストックパーツで気持ちよく直ってラッキーでした。古いステダンはスッカスカ。シールが劣化して内部のオイルが完全に流出しちゃってます。。
それにしてもベンツのパーツは色んなモデルに潰しが利きます。
190EとW116も結構流用出来るパーツがありました。
Sクラスと同等のパーツを使って組み上げている190Eはまさに小さな高級車ですね。
W116をいじって再認識した次第です。


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W116のエアコンは快調に効いています。
古いヨーク製のコンプレッサーですがVベルト交換後は異音も解消し快適そのものです。
そんな訳で真夏の日中もエアコンをガンガン効かせてアチコチ走り回っております。
そんな折、左カーブに差し掛かった際、右足にポタっと冷たい水が。。
『何だ?気のせいかな。。』と思いつつ運転を続けます。
また左カーブに差し掛かりました。
『ポタ、ポタ!!』
得体の知れない冷たい液体が右足に降り注いできます。
これはエアコンの結露です。
通常車外に排出されるべきエアコンの結露が車内に溢れ出て来ているようです。
『こりゃ、ドレンホースが詰まってるのかな?』と思い、早速車体下に潜りました。それっぽいホース口を細長いドライバーでほじります。埃やら砂やら訳分からんモノがジャンジャン出てきました。そのうち『ドバッ』と水が大量に吹き出てきました。やっぱりドレンホースが詰まっていたようです。反対側のドレンホースもほじります。汚れは大量に出てきますが、先程ので抜けたせいかほとんど水は出てきませんでした。
ホース清掃後はエアコンの結露が足に垂れることは無くなりました。
車内への水の進入は侮れません。
最悪フロアが錆びて穴開いちゃいますから。。
これで暫くは安心してエアコン作動出来そうです。

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August 29, 2007
水温は比較的安定しているW116ですが、初期整備としてLLCを交換しました。
用意したのは極普通のLLC原液4Lと87℃開閉の純正相当の社外品サーモ。ついでにラジエターホース上下も換えちゃいます。
交換作業は簡単です。
ラジエターのドレンを緩め古いLLCを排出し、内部を洗浄した後、新しいLLCを入れるのみです。
作業してみてビックリ。
かなりウォーターラインに錆が堆積しています。
ラジエターホースの内部なんて赤錆がギッシリです。
手でほぐすとボロボロと錆がこぼれてきます。
サーモスタットも赤茶色に変色し完全に寿命ですね。。
作業後に試乗に出ると今迄よりもグングン水温が上がります。
日中の渋滞では100℃近くまで上昇。。
交換前よりも高くなっちゃってます。
恐らく古いサーモは開きっぱなしで水周りも厚い錆で覆われていた為、元の状態では水温上昇が控えめだったのだと思われます。お陰で整備して正常な状態に近づいたら余計に水温が上昇してしまったようです。
やはり30年前のドイツ車は温暖化が進んだ日本の渋滞は過酷のようです。
87℃サーモは冬用のストックにして低温サーモを試してみようと思います。



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徐々に調子を戻しつつあるW116です。
最近は随分とエンジンのコンディションが上がったようでアイドリングがかなり高くなってます。
そこでアイドリング調整をしました。
アイドリング調整は簡単。エアクリBOXの下にある白いアジャストスクリューをマイナスドライバーで締め込むだけで簡単に下げることが出来ます。
購入当初はアイドリングを絞ると信号待ち等でエンストしそうになるので、かなり高めにアイドリング調整をしていました。しかしながら最近は結構スクリューを絞ってもノッキングせずに安定しております。
暖気後にエアコンON、ギアをドライブに入れた状態で900回転くらいでもエンストせずに安定しているので、とりあえずこの状態で様子を見ようと思います。
でも、まだ少々高めですね。
エアコンOFFでニュートラルだと1300回転くらい行っちゃいますから。苦笑。
コツコツとメンテしてもう少し絞れると良いのですが。。

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August 26, 2007
私のW116は280SEなのですが、
購入時は450SEのエンブレムが付いていました。
前オーナーが上位グレードのエンブレムに付け替えていたようです。
所謂エンブレムチューンという奴ですね。
私はどうもエンブレムチューンが好きではありません。
何だか自分を偽っているようで嫌なのです。
『280SEのエンブレムをディーラーで買おうかな?』と思っていたのですが、偶然にもトランク内から280SEのエンブレムを発見!これはラッキーと思い早速強力な両面テープで貼り付けました。
これで悩みが一つ解決。
自分好みのクルマにまた一歩近づきました。



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機関に関してはすこぶる好調なW116ですが、
細々した点で色々と不具合があります。
その一つがオド&トリップメーターの不動です。
実害はありませんが燃費を計測したり出来ないのでちょっと不便です。
なので故障原因を特定し修理方法を考えるべくメーターをバラしてみました。
W116のメーターは簡単に外れます。
ハンドル外してメーターユニットを手前に引き出し、メーター裏のコネクターを数個外せばOKです。ハンドルを外さなくても作業出来そうですが外したほうが楽だと思います。
部屋にメーターユニットを持ち帰り早速バラします。
ギア欠けは等は無いようですが動きが渋くて距離積算時にかなり抵抗があるようです。
とりあえずエレクトリッククリーナーで全体を清掃し、シリコンスプレーを吹いて動きを良くしてみました。だいぶ動きがスムーズになりましたが、まだ少々硬いですね。小まめに清掃してやらないと上手く動かないかも。。あと夜間にメーター内部がとても暗かったので照度調整ノブの接点もコンタクトスプレーで綺麗にしておきました。
清掃作業を終えメーターを取り付けて早速試乗に出ます。
しかしながらオド&トリップメーターは上手く動きませんでした。残念。。
でも夜間のメーターの照度は格段に向上し視認性は良好です。
まあ、焦らず気長にコツコツ修理して行きたいと思います。
自分で作業すればタダなので。笑。



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W116のエアコンは順調に稼働中です。
しかしレシプロ式のヨーク製コンプレッサーを使用しているので、騒音と振動が気になります。稼動時の抵抗も相当あるようで時々ベルトが滑り『ギャギャ・・・』と異音を発します。
そこでエアコンのVベルトの状態を確認するとかなりボロボロ。
ひび割れやベルトの端がほつれたりして酷い状態です。
ゴムも硬化しているしベルト自体も伸びてしまったようでテンションも緩めです。
とりあえずベルトの張りを調整をしてしのいでいましたが、本日注文していたVベルトが到着したので交換しました。
作業は簡単です。
Vベルトのプーリーの固定ボルトとテンション調整ボルトを緩めて古いVベルトを外して新しいモノに付け替えるのみです。新しいベルトは古いモノと同じサイズなのに、今までよりも随分と短かく感じます。古いベルトは相当伸びてしまっていたようです。
交換後はエアコン稼動時の騒音がかなり小さくなりました。
車内ではほとんど気にならないレベルです。コンプレッサー自体からは異音が出ていなかったようでひと安心。助かりました。
これでこの夏も快適に過ごせそうです。



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August 19, 2007
購入時よりW116のシフトレバーがグラグラで上手くギアチェンジが出来ません。
なので今日はW116のシフトリンクブッシュを交換しました。
倉庫を漁っていたら190E用に購入していたシフトリンクブッシュが
転がり出てきたのでW116に使う事にしました。
このブッシュが痛むとシフトレバーがグラグラになり上手く操作することが出来なくなります。
ベンツでは定番の修理箇所です。
パーツの価格は1個200円程度なのですが、交換作業は結構面倒です。
特にジャッキとウマでは作業スペースが狭くて大変。
何度やっても嫌な作業ですね。
ブッシュは手で押し込むだけでは挿入するのは無理なので、
私の場合、ボルト&ナットとワッシャーとソケットのコマを利用して押し込んでます。
W116のブッシュは経年劣化で砕け散ったようで前後共に見事に無くなってました。
これではシフトレバーの操作が上手くいかない訳です。
交換後はMBらしいスルッと動いてコトリと納まる素晴らしいタッチが蘇りました。
シフトリンクブッシュ交換は非常に費用対効果の高い整備なのでお勧めです。



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August 16, 2007
リアキャリパーに引き続き、
フロントのキャリパーについても点検を実施しました。
フロントも汚れや錆が大分蓄積しています。
ピストンもやや固着気味で動きが渋いです。
パッド残量はたっぷり有りました。
でもローターはかなりミミが出てしまって要交換ですね。。
とりあえずパッドを外してパーツクリーナーで清掃し、
スライドピンやパッド裏をグリスアップしておきました。
やっぱりブレーキ周りは集中メンテが必要かも。。
優先度を上げてメンテナンス計画を立てないといけませんね。


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August 13, 2007
W116で高速を走リ、下道に下りた際に事件がおきました。
渋滞にはまりブレーキペダルを踏んだら、『スコッ』と奥まで入ってしまうのです。汗。
慌ててサイドブレーキでクルマを止めました。
これは『ベーパーロック現象』です。
5年間放置した影響で、どうやらキャリパーの固着があるみたいです。
路肩にクルマを止めホイールを触ると、左リアが他のホイールよりも熱くなってます。
細心の注意を払いつつ自宅へ帰還し、左リアのキャリパーを点検しました。
ブレーキパッドはかなり減っていて地金が出そうです。
これは有無を言わさず要交換です。
ピストン戻しを使ってブレーキのピストンを押し込もうとしましたが、
外側がなかなか入ってくれません。やっぱり固着気味です。。
でも、何度かチャレンジするとゆっくりとピストンは奥に戻りました。
ブーツも綺麗なので幸い完全には固着してはいないみたいです。
とりあえず5年間放置し劣化したブレーキフルードと磨り減ったブレーキパッドを交換します。
抜けたブレーキフルードは真っ黒。エアも少々噛んでました。
本当はキャリパーのOHとブレーキホースの交換も併せて行ないたいのですが、
とりあえずはフルード&パッドの交換で様子を見ます。
持ち合わせのパーツが無いので。。
交換作業後に数十キロ試走行しましたが、ベーパーロックは発生しませんでした。
とりあえずは大丈夫みたいです。
余裕が出来たら4輪のキャリパーOH&ブレーキホース交換、あとマスターシリンダーのOHもやりたいです。ブレーキ周りはクルマにとって生命線。疎かにすると自分だけでなく他者まで危険に巻き込んでしまいます。今後の課題として最優先で取り組んで行きたいと思います。


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August 12, 2007
W116のエンジンオイルとフィルターを交換しました。
用意したオイルはシェブロンの10W-40を6.5L程度。
あとKNECHTのオイルフィルター。
作業はフロントをジャッキアップして行ないます。
まずオイルパンの13mmのドレンボルトを緩めて古いオイルを排出。
次にフィルターを17mmのボルトを緩め、ケースごと引き出します。
この際もオイルが漏れ出してくるので要注意です。
フィルターケースを綺麗にして新しいフィルターを組み込みます。
フィルターを取り付け、ドレンボルトを締めて、新しいオイルを注いで作業完了です。
交換後はエンジンからのノイズが激減。
レスポンスもかなり良くなりました。
次はいよいよアイドリング調整です。


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W116のPSフルードを交換しました。
ATF交換時にフルードが少々余ったのでついでに換えちゃいます。
W116はパワステのリザーバータンクがありません。
ポンプ本体の上蓋を開けて交換します。
交換は簡単。
特に工具も入りません。
上蓋の蝶ネジを緩めて蓋を開けて、
シャンプーボトルで古いフルードを吸い取って、
規定量まで新しいフルードを注げばOKです。
抜きとった古いフルードはめちゃくちゃ汚れてました。
ヘドロのようなモノまで堆積していました。
この交換方法は一気に全てを綺麗に出来る訳ではありません。
一気に換えれれば効率的ですが、
旧車は一気に全交換よりも部分交換で様子を見ながら進める方が良いと思います。
古めのクルマを付き合っていくには、あせらずゆっくり望む姿勢が大事です。

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中古車購入後、
必ず私は油脂類の全交換を無条件に実施します。
油脂類はクルマの血液みたいなもの。
初期化の意味を込めて、全交換しておくと安心です。
ミッションに特段不具合は感じていないのですが、
今日はATFを交換しました。
暑いしジャッキアップがめんどくさいので
横着してハンドポンプで上抜き交換です。笑。
レベルゲージパイプにホースを突っ込み、
約1.5L程度を抜き取りました。
抜けたATFは色も汚く酸化臭もかなりしました。
漏斗を使ってゲージから抜き取ったATFと同量の
新しいATFを補充し、作業完了です。
用意したATFはシェブロンのDⅢ。
いつも愛用している激安品です。
交換後の試乗ではかなり良い感じです。
元々調子良かったのですが、更にシフトショックが激減しました。
W116の路上復帰は今のところ順調に進んでます。
このまま大きなトラブル無く行ってくれれば良いのですが。。



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初期整備の第2弾としてW116のエアフィルターを交換しました。
作業自体はエアクリーナーボックスを開けて入れ替えるのみ。
特筆すべき点はありません。
エアクリBOXを開けると、
ゴミやら枯れ草やら腐ったスポンジやら虫の死骸が大量に出てきてビックリ。
まあ30年前のクルマだし、5年間も放置していれば仕方ないですね。
綺麗に掃除してから装着しました。
あとエアフロフラップ内部にエンジンコンディショナーを吹いておきました。
スラッジが大量に溶け出して排気は真っ白。
数分のアイドリングで落ちついてきました。
するとアイドリングがドンドン高くなってきます。
エンジンの調子が上がってきたようです。
こんな感じで各部を整備したら最後にアイドリング調整をしたいと思います。



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W116の初期整備として点火系をリフレッシュしました。
変えたのはプラグとプラグコード。
デスビキャップとデスビローターは今回は見送りました。
あまりお金無いんで。。
交換時に古いサプレッサーは見事に割れてしまいました。
完全に寿命のだったようでかなり脆くなっていたし見た目にもヒビだらけでした。
交換後はアイドリングの脈動が消えて、
走りも力強くなりました。
良い感じです。
次は吸気系を整備しようと思います。



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順調に路上リハビリを続けているW116ですが、
購入当初よりリアの足回りから異音が発生しています。
左折時に、
『ガキン』とか『バキン』とか結構激しい異音が出ます。
何だかちょっとやばい感じ。。
なのでリアをジャッキアップし足回りをチェックしてみました。
すると驚くことに左リアのスタビリンクが折損しています。
折損というか完全に無くなっちゃってます。。
早速YANASEにパーツを買いに行きました。
価格は片側5000円ちょっと。
まあMBにしては安いかな?
自宅へ帰り早速スタビリンクを交換です。
作業は簡単。
17ミリのナットを緩めるだけ。
あっという間に交換作業が終わりました。
作業後の試乗では異音が完全に解消しました。
直進安定性も格段に良くなってます。
この整備でW116の本来の乗り味にちょっと近づいたかな?
こんな感じでコツコツ地道にやっていこうと思います。



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走りに関しては好調のW116ですが、
エンジンルームから『キュル』とか『キャッ』とかいう異音が発生しました。
当初はベルトの劣化かな?と思いテンション調整をしてみたのですが、
相変わらず異音は発生しています。
異音の原因を探るべく各部をチェックしたところ、
どうやらエアポンプから異音が出ているようです。
エアポンプとは排ガスの浄化を目的として設置されています。
ですがきちんとメンテしたエンジンならエアポンプなど無くともガス検はパス出来ると思います。
実際にエアポンプ無しでクラッシックMBの車検をパス出来た経験も有ります。
燃焼状態さえ良ければあまり意味の無いモノであり、
ベルト駆動なのでパワーロスの原因にもなり得ます。
なので応急処置としてエアポンプのベルトをぶった切っちゃいました。笑。
その後、異音は完全に解消しております。
先々はエアポンプを入手してオリジナルの状態に戻したいと思いますが、
あまり金を掛けたくないので当面はこの状態で切り抜けようと思います。

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August 11, 2007
5年の眠りから覚め、無事に路上復帰したW116ですが、
各部から雨漏りがあります。。
まあ30年前のクルマですから当然といえば当然。
とりあえず金は掛けたくないので、ウェザーストリップの補修で対応します。
まずはトランクのシーリングから着手です。
ウェザーストリップをアーマオールで拭きあげて、
傷みが酷い部分はコーキング剤で補修します。
これで漏れが止まれば良いのですが。。
まあ気長にコツコツとやっていこうと思います。


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August 08, 2007
はじめの一歩として、W116のヒューズを交換しました。
このイモムシ型ヒューズは古くなると色々と悪さをしてくれます。
単価はとても安いので、クルマ購入後は一気に全交換をお勧めします。
作業は簡単です。
ヒューズボックスを開けて、同じアンペアのヒューズと入れ替えていくだけです。
注意点は一個ずつ作業すること。
さもないとどのアンペアが入っていたか分からなくなります。
交換後は不動だったメーター内の時計が動き始めました。
見た目は切れていませんでしたがさすがは30年前のクルマ。
接点が錆び付き接触不良を起こしていたようです。


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August 07, 2007
色々な個体を物色し、とうとうクラッシックMBを購入しました。
買ったのはW116の280SE。
カラーはモナコブルー。
価格は秘密。笑。
5年前に抹消された個体ですが、軽い調整で無事に車検をパスしてナンバー取得しました。
さすが腐ってもMB。不動期間が長くともオイルとガソリンさえ供給すればあっさりと目覚めてくれます。
決め手はボディーカラーと激安価格。
あと2.8Lのツインカムエンジンに3段ATというSクラスらしからぬ庶民的な組み合わせ。
このギャップが堪りません。
一日乗り回してみましたが、エアコンも効くし乗り味も良いので、のんびりクルージングに最高です。走りこむ程にエンジンも調子を取り戻してきました。
ポロポロと不具合にも気付きましたが、マイペースでコツコツと仕上げていく予定です。
最終的には嫁の買い物車に出来るくらい安定感のある個体に仕上げたいですね。
待ち受けているのは天国か泥沼か。。
非常に楽しみであります。
でも所有車一台手放さないと。。
240と190Eのどちらを手放すか。。
悩みどころです。

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July 28, 2007
好調をキープしている190Eにトラブルが発生しました。
買い物に出掛けた妻から携帯に着信があり、『駐車料金払ったらクルマの窓が閉まらなくなったんだけど。汗。』とかなり慌てています。とりあえず『走る分には影響無いんだから家に帰って来い』といって電話を切りました。
妻が帰宅後に確認すると、パワーウインドウの開閉スイッチの動きがかなり渋い状態です。何かが引っかかっているようで窓を閉める方向にボタンが押せない状態になってます。どうやらスイッチ自体の不具合のようです。
シフトパネルを外して右側後席のボタンと付け替えてみると普通に窓が閉まりました。レギュレーターは特に問題が無いようです。やはりスイッチ単体の不具合のようでひと安心です。
不具合が発生しているスイッチをバラしてみると、接点を保持している金属製のボールがスプリングから外れてしまっています。簡易補修としてスプリングを少々伸ばして、ボールとの接点部分をグリスアップしてやりました。
作業後にスイッチ押してみると、『カチッ、カチッ』と小気味良く操作出来るようになりました。『これは直ったかも。』と思い、右側後席のスイッチ部に組み込んで見ると、完璧に動作します。とりあえず簡易補修は成功したようです。
この状態でしばらく使ってみて再発するようなら中古パーツでも探そうと思います。



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今日は190Eのボンネットを開けて各部を点検しました。
この190Eは7万円程度で購入したにもかかわらず非常に状態が良くて大変気に入っています。
現状、特に不具合等は無いのですが、やはり20年前のクルマ。定期的な点検は必須です。今日はオイルや冷却水のリークを確認しましたが、気になる漏れはありませんでした。ヒーターバルブ付近に少々冷却水が漏れた跡がありましたが、夏場はヒーターを使わないのでとりあえず無視。冬場までにはなんとかしようと思います。笑。
ヒューズやリレーを外して接点を磨いたり色々とやっているうちに、今まで未交換だったヒューズを発見。プラスチック製の黒いカバーを外して見つけたのですが、25Aの青いヒューズがかなり劣化した状態ではまっていました。何の為についているヒューズかは未確認ですが、念のため手持ちの25Aのヒューズと交換しておきました。用途については追々確認しようと思います。
それにしても190Eは素晴らしいクルマです。
経済的なのに乗り味が濃いので日頃の足にはもってこい。
ステアリングを握るたびに感動を与えてくれる名車です。



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July 05, 2007
先日、MBのW116を見学に行きました。
自分にとってW116は特別な存在。
小さい頃から憧れていたクルマです。
今のSクラスとは異質の気品を感じます。
W116とは初代Sクラスと呼ばれるモデルで、
『ダブルバンパー』という二段重ねの鍍金バンパーが特徴的です。
ボディサイズはかなり大きいのですが不思議と今のビックセダンよりもすっきりと見えます。
きっと綺麗なボディラインがそのように感じさせるのだと思います。
最近のクルマは無駄に太ってしまったように思えてなりません。
空気抵抗やら衝突安全性やらで肥大化したのかもしれませんが、
昔の車の端正なフォルムは失われてしまっているように感じます。
何だかクルマもオジさん世代同様にメタボリック化が進んでいるようです。
まあ自分も人の事言えませんが。。苦笑。
運転席に座ってエンジンを掛けると意外と静かにアイドリングを始めます。
空調も完璧で、すぐにでも足として使えそうです。
でもW116は嫁には少しでか過ぎるかも。。
しかしながら今回の見学でW116の魅力に取り憑かれてしまったようです。
寝ても覚めてもW116の事ばかり考えてしまいます。
240の次に買うとしたらW116も良いかも。。
次車はオールドMBの一本狙いになりそうです。

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July 04, 2007
馴染みのクルマ屋にC107が入庫したので見学に行きました。
昔にちょっと乗ったことがあるので何とも懐かしい感じがします。
長いボンネットに随分と座面の低いシート。
運転席に座ると、はるか彼方にボンネットマスコットが見えます。
外塗りはアイボリーで内装は赤革。
新しいクルマだと嫌味になってしまう色合いですが、
年数が経つと何ともいえない良い雰囲気を醸し出します。
エンジンを掛けると『ドルルル・・・・』と、
心地よい排気音。
マジで欲しくなりました。
でも妻子持ちにビッグクーペはちょっと無理かな。。苦笑。
今や街中でC107を見掛けることはほとんどありません。
でも乗ってみると独特の雰囲気を感じる事が出来る素晴らしいクルマ。
たしか最終年式でも81年式なので30年近く前のモデルですが、
当時にこんな完成度の高いクルマが実在していたと思うと感動を覚えます。
C107。
本当に良いクルマです。



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June 16, 2007
最近、クラッシックMBを結構本気で物色している。
狙っているのはW114やW115あたり。
あとW116も気になる。
あのダブルバンパーは堪らない。
自分がMBを好きになったのは、かれこれ25年くらい前。
幼い頃、よく父親に手を引かれと散歩に出掛けた際にアイボリーのW114を見て以来だ。
レンガ調の外壁で三角屋根には風見鶏。
良く手入れされた綺麗な芝庭に大きなシンボルツリー。
そのシンボルツリーの木漏れ日を浴びて、ガレージに佇むW114の
鍍金バンパーがキラキラと光っている。
その光景を見て幼心に
『なんて綺麗なんだろう』
と、いたく感心したのを今でもハッキリと記憶している。
クルマという存在を意識し始めたのはその光景を見てからだ。
そしてW114は自分の中で特別な存在になった。
自分にとってクルマのヒーローは
ポルシェでもフェラーリでもなくクラッシックMB。
W114あたりの鍍金バンパー世代のMBだ。
綺麗な芝庭にガレージを建て、
そのガレージにクラッシックMB。
こんな夢を叶えられるのはまだまだ先。
いや一生無理かもしれない。
そんな夢を見ながら、
クルマの本を読み漁り、庭の芝を刈り、クルマの下で工具を振るっています。

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May 23, 2007
義父母の190Eに低温サーモスタットを装着。
渋滞にはまると簡単に水温が100℃を超過するということで低温サーモにチェンジしてみた。
低温サーモは私の190Eでも使っているがなかなか良い。水温は常に80℃を越えたあたりで安定している。渋滞でも80℃だし、冬場の高速道路でもオーバークールは発生していない。
190Eの水温が100℃に到達するのは仕様であって故障ではないという話も耳にするが、私個人としては100℃というのは少々高すぎる気がする。やはり日本の道路事情だと20年前のドイツで設計された190Eの水温は常時高めになってしまうようである。なので低温タイプのサーモに交換するというのはエンジンを熱害から守るという意味では有効かな?と思う。
交換作業は簡単。
ラジエターのドレンからLLCを1L程度排出し、サーモカバーを外してサーモを入れ替えるだけ。ただしLLC漏れを止めるためにサーモカバーがコーキングされていたので清掃に難儀した。
交換後は水温が80℃をちょっと越えたあたりで安定。
これで夏場も安心して過ごせるだろう。


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May 16, 2007
義父母の190E用に純正ブレーキパッドを購入。
今回購入したのはリア側。
ついでに私の190E用も併せて2セット買った。
190EのリアブレーキはATE製。
何となく240のリアブレーキと全く同じ代物っぽい。
パッドの質感は240用よりもMB純正の方がシッカリしている。
ブレーキの効きも190Eの方が格段に上だ。
今度240にMB純正パッドを試してみようかな。
価格もトントンだし。笑。

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May 13, 2007
190Eのサーモスタットカバーを交換した。
現状特に不具合があった訳ではないが、
予防整備として夏の前にサーモカバーをアルミ製に交換した次第。
交換手順は簡単。
ドレンからLLCを抜いて、サーモカバーを付け替えるのみ。
これで水周りの不安箇所が一つ減った。
樹脂製のままだと突如亀裂が入って走行不能になる可能性もある。
外したカバーは清掃して義父母の190Eの予備として保管。
転ばぬ先の一手。
このような細かい整備が旧車との付き合いには必要だ。


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April 30, 2007
義父母の190Eをメンテ中にサーモスタットカバーからのLLC漏れを発見。
とりあえず応急処置で液体ガスケットで漏れを止めたが長くは持たないと思う。
なので対策品のアルミ製サーモカバーを発注した。価格は約4000円。
少々高い気もするがこれを自分の190Eに取り付けて、
自分の190Eのサーモカバーを義父母の190Eへ移植する予定。
190Eのサーモスタットカバーはウィークポイントの一つ。
エンジンを冷却して一番熱いLLCが流れ込むのに樹脂製というのはやはり不安です。
長く乗るつもりであればアルミ製に交換しておくと安心です。

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April 29, 2007
240を洗車したついでに190Eも洗車した。
190Eは元々塗装状態がすこぶる良い。
なのでWAX掛けしたらピカピカになった。
今迄洗車なんかほとんどしなかったのですが、
綺麗なクルマは気持ち良いもんですね。

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April 23, 2007
義父母の190Eの始動性不良を直すべく修理した。
交換したのは燃料アキュムレーター。
自分の190Eから取り外した中古を利用して交換した。
交換後はかなり始動性が良好となった。
燃料ポンプとかも結構古いので、まだまだ完璧ではないが作業前と比較するとかなり良い。
交換前は暖気後は10秒以上クランキングしないと始動しなかったが、今はクランキング2~3秒で目覚めてくれる。やっぱり90年前後のMBの燃調システム(KEジェトロニック)は燃圧が肝です。
ついでにエンジンオイル、オイルフィルター、プラグ、プラグコード、デスビキャップ、デスビローター、エアフィルター、ATFとかも交換してあげた。
全体的にシャキッとしてかなり良い感じだ。
義父母も喜んでくれたようである。
この190Eは非常に状態が良い。
あとはブレーキ周りと冷却系をメンテすれば完璧かな?


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April 21, 2007
義父母の190Eの燃料系整備に先立って自分の190Eの燃料系統を整備した。
今回交換したのは燃料フィルターと燃料アキュムレーター。
交換作業は簡単だがガソリンを扱うので火気には注意が必要だ。
なのでコットン100%の作業着を着て静電気を防ぎ、バッテリーのターミナルを外してショートさせないようにして作業開始。
まずリアをジャッキアップしウマに掛ける。
続いてリアシート下あたりのプラスチックカバーを外す。
すると、燃料ポンプ、燃料フィルター、燃料アキュムレーターが3つ並んでいる。
これらのホースを外し、ひたすら付け替えるだけの単純な作業だ。燃料キャップを外して燃圧を抜いておくと多少は燃料漏れを防げるが、やっぱりエンジン側からの漏れの勢いは結構なもの。1リッター以上ガソリンが抜けてきたので焦った。。燃料フィルターは新品パーツが一回り大きくなっていたので、元々付いていたプロテクターを付けずに装着。まあ大丈夫でしょう。
組み付けが完了したらエンジンをかける。
長めのクランキングを3回繰り返してようやく始動。
燃料フィルターが詰まり気味だったのか、交換後はアイドリングが安定し、吹けも良い感じだ。
最後に燃料漏れが無いことを確認して、プラスチックカバーを戻して作業完了。
今度は義父母の190Eの整備。
果たして燃料系整備で温感時の始動性の悪さは解消するだろうか?
たぶん直ると思うのだが、別に原因があったら厄介だな。苦笑。



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April 19, 2007
好調さをキープしている義父母の190E。
激安価格で購入したにもかかわらず調子よく走っているようだ。
だが、一つだけ気になる点があるという。
それは温感時の始動性が悪いこと。
冷感時はセル一発で目覚めるらしいが、
温感時はなかなかエンジンが掛からない時があるそうだ。
エンジンが掛かればストールせずにアイドリングも安定しているらしいので、
点火系はOKだろう。
はて、どこが悪いのだろうか。
水温センサーあたりかな。。
でも水温センサーがいかれたら通常冷感時の始動性が悪化するはず。
ということは燃料系が怪しい気がする。
燃料アキュムレーターあたりから手をつけようか。
ついでに燃料フィルターも交換してみようかな。
安価にうまく直してあげたいところだ。

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April 14, 2007
190Eのボンネットを開けて、各部を点検した。
その際、妙にオイルレベルゲージが緩いのが気になった。
確認するとレベルゲージのOリングがカチカチに硬化している。
どうやらOリングのヘタリがグラツキの原因っぽい。
PBのピックツールで古いOリングをイジると簡単に割れてしまった。
熱で硬化して完全に寿命です。苦笑。
Oリングセットからサイズの近いものを探して交換。
交換によりレベルゲージのぐらつきが解消し、ひと安心。
あと、この作業によって予想外の波及効果が起きた。
エンジンの始動性とアイドリングが安定したのである。
どうやらレベルゲージから二次エアを吸ってコンディションを少々崩していた模様。
交換後は至極スムースで快適。
ぐらつき解消に加え、予想外の波及効果を得られてラッキーだった。


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190Eの点検中に吸気温センサーのコネクターを外したところ、Oリングの破損に気付いた。
放置しても特に不具合は無さそうだが、手持ちのOリングセットからサイズの近いOリングを探して交換した。
交換作業は簡単。
PBのピックツールでOリングを外し、新しいOリングをはめるのみ。
特に交換による効果を体感出来る部分ではないが、これで水の侵入も防げるので190Eに対する安心感が強まった。
不安箇所が減っていくというのは気持ちの良いものです。笑。



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April 08, 2007
190EのヒーターOリング交換作業はとても簡単。
ヒーターパイプを固定しているを7mmのボルト2本を外して、ヒーターパイプを引き抜いて古いOリングと新しいOリングを入れ替えるのみである。工具さえあれば特に知識や技術は不要だ。
固着していてパイプを引き抜くのに少々苦労したが、あっさりと作業完了。
固着の原因はLLCの漏れ止め剤が原因みたい。やっぱりその場対処のケミカル投入は後々苦労する元凶になるので注意が必要だ。古いMBは適当な修理をされた挙句、手放されて市場に出回っている固体が多い。これが『古いMBは壊れる』という悪い噂に繋がっていると思う。ちゃんと直せば永く使えるだけに残念でならない。
交換したOリングはカチカチでひび割れだらけ。
これではLLCが漏れて然るべきである。
交換後、ヒーターを作動させて漏れがおさまったことを確認して元通りに組み付けた。
これで当面はLLC臭から開放されて快適なドライブを楽しめるだろう。
Oリングはセット購入しておいたのでパーツ代は10円程度。
安く直って良かった良かった。



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190Eを運転中にヒーターを作動させると、ほのかにLLC臭が漂う。
窓も曇るし、臭いも気になる。喉もイガイガしてくるので非常に不快だ。
どこから漏れているのか原因を突き止めるべく、コンソール周りをバラしてみた。
グローブBOXを外すと、なんとヒーターパイプの付け根がえらい事に。。
LLCが滲み出て錆まで発生している。
コレじゃ反対側もやばいだろう、と思いメーターを外すと、助手席側程ではないがこちらもNG。
パーツリストを調べてみると、どうやらヒーターパイプの付け根にはOリングが挟まっていて、LLCの漏れを防いでいる模様。
自宅倉庫を漁ると、以前購入した『Oリングセット』が出て来た。
Oリングやホースバンド、タイラップ、ギボシ端子、コッターピンといった汎用的に使える消耗品は買い置きしておくと突然のトラブルにも安心。値段的にもお得なのでDIY派の方にはセット品の買い置きをお勧めします。
このOリングは一箱2000円程度だが400個入りで非常にお得。耐熱性や耐油性も備えています。これだけサイズがあればどれか合うだろう、と思い早速バラシに掛かる。
うまく交換出来るかな?



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March 12, 2007
またまたクルマを買ってしまった。
もう完全に病気です。。
でも今回は自分のクルマではない。
義父母が10万円前後で足車が欲しいと言ってたので、
本人に代わり代理での購入である。
購入したのはまたもやMBの190E。
所有している190Eと同じグレード(2.0)の色違い。
2台連続での狙い撃ちだ。
外装はボルドーで内装はベージュ。
なかなか洒落たカラーリング。
車検もちょっと残っているし、エアコンもレトロフィット済み。
余計な装備(ABSやエアバック)も無いのも、ある意味安心。
現車を確認して程度も納得だったので、少々予算を超えたが納得価格で落札。
一桁万円で行けそうな雰囲気だったが、色々あって10万円台半ばで落とした。
最初は自分が乗って、軽くメンテして落ち着かせてから引き渡す予定だ。
190Eは本当に素晴らしい車。
MBの中でも、安価に濃い乗り味を楽しめるモデル。
価格も2.0なら10万以下で狙える叩き売り状態。
MBは今まで色々なモデルを所有したり乗ったりしている。
W114、W123、W124、R107、Gクラスも良い感じだったが、
W201(190E)は、とにかく足に最高。
部品取りもまだまだ多いのでパーツ調達も楽だし、安価に楽しむには最高の環境が揃っている。
まずは何処から手を付けようか。
最初は水周りと燃料系あたりかな。
しばらく楽しませてくれそうだ。



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March 06, 2007
二子玉川の高島屋SCへ買い物へ出掛けた。
足はいつものように190E。
機関はとても好調。
でもヒーターをつけると何となくLLC臭を感じる。。
やっぱりヒーターコア周辺をチェックする必要がありそうだ。
二子玉川の高島屋SCはお気に入りのセレクトショップが数多く入っており、学生時代から足繁く訪ねている場所。ユナイテッドアローズやSHIPS、BEAMS、あと最近は三陽山長も好きだ。
私はSHIPSでALDENとSHIPSオリジナルのシューレースを購入した。
あと馬毛のブラシも色違いで買ってみた。
息子には離れの無印良品で服を買い、妻はバスタオル等を買い溜め。
ついでにもうすぐ還暦を迎える父へのプレゼントとして三陽山長で木箱に入ったシューケアキットを買った。
それにしても二子玉川は高級車が多い。
ウチの古くて埃まみれの190Eだと少々肩身が狭い。苦笑。



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February 12, 2007
240にウォッシャー液を補充したついでに190Eもウォッシャー液を補充してやった。
こちらはあまり減ってなかったので1L程度の補充で完了。
濃度は240と同じく30%程度。
凍結温度は-10℃だ。
蓋開けて注ぎ足すのみなので、あっさりと完了。


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昨日、冷却系統を整備した190EのLLC濃度を調整した。
水のみを3L程度補充したので、今日はLLCの原液を1L程度足してみた。
作業はリザーバーから石油ポンプを用いて約1LのLLCを抜いて足すのみ。
ついでに各部からのLLC漏れのチェックをする。
サーモハウジングは問題なし。各ホース類もOKだ。
暖気してヒーターを作動させてもLLC臭は発生しない。
どうやらサーモスタットとファン制御センサーの交換で完治してしまったようである。
金を掛けずに解決出来て良かった。



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February 11, 2007
冷却系統の整備を終えた190Eを今日一日乗り回してみた。
結果は至極快適。
走行状況にかかわらず水温は80℃を越えたあたりで安定し、ヒーター作動時のLLC臭もほとんど感じない。駐車後の再始動時でも、ほとんど臭わない。
エンジンルーム内のLLC漏れも解消したようだ。
ホース類からの漏れは確認出来なかった。サーモハウジング周辺も完璧にLLC漏れが止まったようで、綺麗そのもの。
とりあえず今回の冷却系統の整備は成功したようである。
しばらくはこれで様子を見よう。
金も無いし。。苦笑。
もし再発したらヒーターコア周辺を本格的にチェックしてみようと思う。

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ファン制御センサーに続いて190Eのサーモスタットを交換した。
交換用のサーモは低温開閉タイプ。79℃で弁が開く品である。
純正は水温87℃あたりで開閉するので、弁の作動を79℃に下げることで水温上昇をマイルドにする狙いでの交換だ。オーバークールが懸念されるが、BMW等のサーモは純正が80℃開閉タイプであることを考慮すると、79℃でも何ら問題はなさそうな気がする。というかBENZ純正の87℃は日本の交通状況を考えると、ちょっと高すぎかも。。
とにかく交換作業に着手する。
サーモスタットの交換作業は至極簡単。
LLCをドレンから軽く抜いて、サーモハウジングを固定している10ミリボルトを3本外せばOK。
プラグコードやホース類を避けておくと作業しやすい。
サーモハウジングを外すとそこには驚きの光景が。。
なんとOリングが見当たらないのだ。コレではLLCが漏れる訳である。
あとサーモスタットの向きもNG。空気抜きの穴が下側に来た状態で取り付けられている。
さらに、そのサーモスタットを外すともっと驚き。。
なんとサーモスタットの裏側からOリングが姿を現したのである。
つまりOリングを組み付ける順番を間違えていたのだ。サーモスタットの向きといい、Oリングの組み付け順といい、プロの整備士の仕事とは思えない。もしプロがこんなことをしたのだったら、何とも恐ろしい事である。
気持ちを切り替えて作業を継続。
サーモハウジング周辺を徹底的に清掃し、樹脂製のハウジングにアーマオールを拭きつけ耐久性を高める。あとホース類にもアーマオールを拭きつけラバーの弾力を復活させる。あとは正しい順序でサーモスタットとOリングを組み付け、ホース類を元通りに接続する。
最後に水を補充して、エンジンを掛けながらエア抜き。
水位が安定したところで、水漏れをチェック。問題なし。
最後の最後として、エンジンOFF後にLLC漏れを再点検。
経験上、LLCはエンジンを切った直後が一番漏れやすい。この際に漏れなければOKだ。
目視確認では漏れは皆無。
これで190Eの冷却系整備の一段階目は終了だ。



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最近、190Eに乗ってヒーターを作動させるとLLC臭が発生するようになった。
特に酷いのが暫く走行後に駐車してからの再出発時。
どうやらヒーターコアやヒーターライン、あと冷却系の各ホースからジワジワとLLCが漏れ出していようだ。
LLC漏れの箇所はエンジンルーム内でも多い。いたるところのホースから漏れが発生している。特に酷いのがサーモハウジング周辺。漏れたLLCが乾いた白い結晶が散見される。ウォーターホース類は見た目はさほど劣化していない。ホースバンドを増し締めしても止まらない。
なぜ漏れるのだろうか。。
私の190Eの水温はどうも購入後より常に高めだった。
水温上昇による圧力。これが原因のような気がしてならない。
なので水温を下げるべく、色々対策を打つことにする。
まずはファン制御センサーの交換である。
作業自体はとても簡単。サーモハウジング付近にねじ込まれているセンサーを外してリプレイスするのみ。
使用した工具は22ミリのオープンエンドレンチ。
これで古いセンサーを外して新しいセンサーを閉めこむのみ。
ただ新品のセンサーのネジ山が少々痛んでいた。
配達中にヒットして傷ついたのだろうのだろうか。。
なのでSnaponのネジ山修正キットでネジ山を軽くさらってから取り付けた。
交換作業はこれで完了。
続けてサーモスタットも交換してしまおう。





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January 27, 2007
私の190Eは購入時より右リアドアに不具合があった。
ドアを開閉しても、ルームランプが点灯しないのである。
他のドアは開閉に連動してルームランプが点灯または消灯するのに、右リアドアだけは何故か点灯しない。。
そこで原因を探るべく右リアドア付近を点検。
まずはドアセンサーの動作確認。動きはスムーズで、目立った劣化は見受けられない。スイッチ自体は生きているようである。次にドアセンサーを引き抜いて配線の点検を実施。
ここで不具合が発覚する。
なんとスイッチの片側の配線が無くなっているのである。
懐中電灯とラジオペンチを用いてBピラー内部を漁ると、抜け落ちたコネクターが出て来た。
はめ直すと無事にルームランプが点灯。補修テープにて絶縁して、とりあえずは安心。
ルームランプ不点灯の原因はコネクターの抜け落ちであった。
それにしても何故取れてしまったのだろうか?自然に抜け落ちるようなストレスの掛かる場所ではない。間違いなく整備時の人為的なミスだと思われる。
まあ費用ゼロで直ったのだから良しとするか。苦笑。


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190Eの折損していたボンネットレバーを交換した。
交換作業は至極簡単で、ワイヤーの丸いフックを古いレバーから外して、新しいレバーに付け替えるのみ。必要な工具はプラスドライバー一本である。
しかし交換しても上手くボンネットが開閉しない。。
どうやらワイヤー自体が伸びてしまっている様で調整が必要と思われる。このワイヤーの伸びがレバーに負担を掛けて最終的には折損に繋がったのではなかろうか。。
今度じっくりワイヤーを調整してみようと思う。



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January 26, 2007
私の190Eは購入時よりボンネットオープンレバーが壊れていた。
なので開閉はワイヤーを直接手で引くので、とても力が要るし、不便極まりなかった。
そんな折、某オクにて190Eのボンネットオープンレバーが出品されているのを発見。
価格は中古パーツで1000円スタート。
高いか安いかは不明だが、とりあえずコイツがないと不便なので即入札。
ライバルも不在であっさりと落札できた。
今度暇なときに取り付けよう。


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January 15, 2007
190Eの低温度で作動する水温センサーと79℃サーモスタットが届いた。
これを使って常時水温が高めの190Eと上手く付き合っていこうと思う。
水温を下げるアプローチは2種類ある。
水温を上がりにくくする方法と、上がった水温を早めに下げる方法だ。
サーモスタットは前者、水温センサーは後者に属する。
今は冬なので、とりあえず水温を素早く下げる水温センサーを試そうと思っている。
ヒーターの効きが遅くなるのは辛いから。。
サーモスタットは夏までお預け。
ハウジングのガスケットから滲みも見受けられたので、パーツを調達して一気に片付けようと思う。
水温と上手く付き合うのが古めの輸入車を日本で乗る上のコツ。
適正な水温管理はエンジン本体は元よりエンジンルームのハーネスや補器類に必ずプラスに作用する。
『水温を制する者はネオクラッシックカーを制す』。笑。


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January 14, 2007
190Eのヒューズを交換した。
別に切れていた訳ではないが、見た目の劣化が激しかったので、予防策としての交換である。
190Eのヒューズは昔ながらのイモムシ型。
240やE28も同様の形のヒューズを使用している。
このヒューズは現在主流のブレード型ヒューズと比較し、劣化が早い。
なので十分に安全マージンをとって早めに交換してやることが重要である。
交換方法は簡単。
特に工具も必要ない。一つ一つ外して接点をクリーナーで清掃して新しいヒューズをはめるのみ。とてもシンプルで簡単だ。
切れていないヒューズでも接点が錆びたりして通電が悪くなっている箇所もあるます。交換することで電気系統のリフレッシュを図れるので、簡単に出来るメンテナンス項目としてお勧めです。一度愛車のヒューズの箇所を確認し、交換してみてください。安価ながら愛車に対する安心感が高まります。
ちなみに私はホームセンターで購入した200円程度のプラスチックケースに予備ヒューズを入れてクルマのトランクに忍ばせています。この小箱ひとつで何回か助けられたことがあります。
『たかがヒューズ一つ、されどヒューズ一つ』といった感じです。



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注文していた190Eの点火系セットが到着した。
今週末は資格試験の勉強等で忙しいのだが、息抜きがてら軽く190Eをいじることにした。
まずは古いデスビからプラグコードを外していく。
以前にプラグコードを交換していたので外すのは簡単。気をつけるのは一本ずつ外して、新しいデスビに付けていく事。こうしないと何処にどのコードを繋ぐのか分からなくなるので注意。
続いてデスビキャップを外す。キャップを外すのは簡単。プラスドライバーで2本のネジを緩めれば簡単に外れる。
最後にローター。
これには結構手こずった。長年外されていないようでとても固い。手の力のみではキツカッタのでバイスグリップで挟んで引き抜いた。ローターは傷だらけになったが何とか外すことに成功。注意点は真上に引き抜く事。そうしないとデスビのシャフトを傷めてしまう。。
外したローターとキャップはヒドイ状態。
接点は既にボロボロ。キャップにはひび割れまで入っている。
こんな状態で良く走っていたものである。苦笑。
逆の手順で組み付けて試運転。
エンジンのかかりも良いし、加速も良くなった。おまけにアイドリング振動もかなり減っている。
やっぱり点火系はエンジンコンディションの肝であると再認識した。特にフルトラ式の点火系をもつクルマは重要である。ここをリフレッシュするとクルマが生き返ります。






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January 10, 2007
190Eのパーツを色々と発注した。
まずは点火系。
デスビローターとデスキャップ。
プラグとプラグコードもまとめて安く買った。
冷却系は、
ローテンプサーモとファン制御の水温センサー(低温作動タイプ)。
基本的に純正パーツが好きなのだが、やはりこの頃のMBの水温は常時高め。
ちょっと下げた方が機関が長持ちしそうなので試しに購入。
ついでにエアフィルターとオイルフィルター、あとヒューズキットも購入。
上記価格を全部足しても3万円強だった。
昔に比べると随分と安く買えるようになったものだ。
ちょっと古めの輸入車は懐にも優しいのが嬉しい。笑。

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January 08, 2007
先日の大雨の際に、190Eの前方視界の悪さがとても気になった。
というのも、190Eの一本ワイパーは拭取り面積は広いのだが、一本しかない為、大雨のときは雨粒で前がとても見難いのだ。190Eは妻がハンドルを握ることも多いので、この状態は非常に危険。
なので190Eにガラコを施工。
まずはフロントガラスをクリーナーで清掃。
もの凄い汚れ。笑。
ここ最近クルマの窓など吹いたこともなかったので当然か。苦笑。
続いてガラコを円を描くように塗りこむ。10分程放置したら固く絞った濡れタオルで丹念に拭取り。拭取りはしっかりやっておかないと油膜がギラついて前が見難くなるので注意だ。
これでフロントガラスの撥水加工は完了。
当面は雨の日も安心である。
今度暇なとき240にも施工するかな。


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January 06, 2007
先日の帰省で190Eにちょっと違和感を感じたのでボンネットを開けてざっと点検してみた。
まずはLLCのチェックから。
リザーバーのレベルは適正量。ウォーターラインを見回すと、リザーバータンクの下部にLLCがこぼれた跡が。。どうやら前回のLLC交換時に量を入れすぎた模様。エア抜きが進むと量が減るのを見越して多めに補給したのがマズかったようだ。長時間走行時に感じたLLC臭はこれが原因っぽい。
あとサーモハウジング周辺に薄っすらとLLCの漏れ跡がある。
とりあえず軽くホースバンドを増し締めして様子見。190Eはサーモハウジングが樹脂製なのでオーバートルクは厳禁。あとラジエターのアッパーホース差込部にもLLC漏れの跡を発見。ここも樹脂製で弱っていることが多々あるので慎重に増し締め。いずれの箇所もスローリークなのでとりあえずコレで経過観察する予定。
つづいてアイドリング不良の原因を探る。
何となくデスビ周りが怪しいので、プラスドライバーを用いてデスキャップを開けてみる。随分とネジが硬い。長期間無交換のようで固着していたみたいだ。何とかネジ2本を緩めキャップを外す。するとかなりデスビ&ローターが劣化している様子。。これはパーツを調達して近日中に交換しようと思う。
あとはヒューズやリレー、アースポイントを軽くチェック。
ヒューズは要交換。リレーも出来れば予備が欲しい。アースも今度徹底的に磨こうと思う。
2007年度の190Eのメンテ方針は決まった。
『電装系と水周りをリフレッシュして安定させる』
これがテーマだ。
家族の足として堅実に毎日走る状態を目指して整備を進めたい。
【190E走行距離:88,900km】

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January 03, 2007
正月休みを利用して家族3人で妻の実家へ帰省した。
足は190E。
やっぱり190Eは素晴らしい。長距離を乗ると240との差は歴然。運転後の疲労感がまるで違う。あたりの柔らかい乗り心地や、安心感のあるドッシリとした操作系が運転による疲労を軽減してくれる。
240で同じ距離を乗ると、目的地に付いた頃には結構グッタリしてしまうのだが、190Eだと到着しても元気満々。240のちょっと頼りない走りをカバーしながら走らせるのも楽しいが、やっぱり家族で出掛けるときは190Eに軍配が上がる。
そんな190Eだがちょっと気になる症状が。。
それは何となく漂うクーラント臭とアイドリング時のほのかな振動。
すぐさま対処が必要な程ではないが、何となく気になる。
次の週末にでもエンジンルームを点検してみよう。

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December 17, 2006
今日、190Eのトランクを開けると、積んでいたキッチンペーパーに赤いシミが。。
触ると少々湿っている。。
どうやら工具入れの赤い袋の色が雨漏りによってキッチンペーパーに色移りしたようである。
漏れている量は大したことはないが、雨漏りはやっぱり気になる。
臭いやカビや電気系統の動作不良の原因になるのでナメてはいけない。
さて漏れている箇所はどこだろう。。
トランクのウェザーストリップはとても綺麗で弾力もあったので、何となくリアガラスのシーリングが怪しい気がする。
要経過観察である。


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December 07, 2006
毎日クルマに乗っていると気になるのが燃費。
特に最近はガソリン代も高いのでイタイ。。足車の240はあまり燃費が良くない。190Eはまずまずだが、ハイオク入れないと全然走らない。。
燃費のことを考えると、昔乗っていたW123のディーゼルワゴンが恋しくなる。
3000ccの5気筒のディーゼルターボだったのだが、加速もトルクも十分なのに、必ずリッター10km~12kmは走る好燃費。当時は軽油も今よりかなり安かったので、非常にフトコロに優しいクルマだった。
ディーゼル規制で泣く泣く手放したが、許されるならまた乗りたい。
見た目もカワイイし、乗り味も最高。おまけに非常にタフで動力性能も十分。
本当に完璧なクルマだった。
ディーゼル規制地域外の方、是非所有してみて下さい。
MBのディーゼルはとにかく最高です。
お勧めですよ!


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December 03, 2006
190EのATF部分交換を実施した。
190EのATF交換は購入後4回目。私はいつも中古車を購入したら油脂類の交換を連続して徹底的に実施している。特にATFは連続して何回も交換することでシフトフィールがかなり改善されるのでお勧めだ。
ショップ等では中古車のATF交換は積極的に勧めないようだが、私は正反対。ATF交換は積極的に短いサイクルで実施すべきだと思う。『古いクルマや長い間ATF未交換のクルマはATFを交換しないほうが良い』というのは、ショップ側の自己防衛策だと思う。きっと元々壊れていたATをATF交換のせいに責任転嫁して保障を求める心無いオーナーが後を絶たないので、ショップ側はATF交換に対して消極的になっている気がしてならない。
さて190EのATF部分交換はエンジンオイル交換よりもずっと簡単。6角レンチでボルトを緩め、抜けたATFの量と同じ量の新油を漏斗を用いてATFゲージから注入するのみ。190Eの場合、ドレンからの下抜きで1.5L程度を抜くことが出来る。交換用のATFはいつも通りシェブロンのDⅢ。1Lあたり300円程度の激安ATFだ。
抜けたフルードは比較的綺麗だが光にかざすと、キラキラとしてた鉄粉が確認できる。やはりATFは作動油。定期的に交換してやることがATの保護やシフトフィールの改善に繋がると思う。


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December 02, 2006
190Eのエンジンオイルを交換した。
前回交換から3000km程走行したので、タイミングとしては適切だろう。
用意したオイルはいつも通りのシェブロン10W-40。
安いのでいつもまとめ買いしてしまう。笑。
今回はフィルター無しのオイルのみ交換。必要なオイル量は4.5L程度。
アンダーガードを外して、ドレンから下抜きで交換した。190Eはアンダーガードを外さないとオイル交換出来ないのが少々面倒。でもそれだけ下回りが保護されている証でもある。
抜けたオイルは真っ黒。でも臭いはそれ程きつくない。燃焼状態は良いようだ。
交換後は随分とエンジンの振動が減った。加速もスムース。これでしばらくは安心である。



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November 20, 2006
190Eにチャイルドシートを取り付けた。
初めてなのでどうも要領が分からず結構時間が掛かってしまった。苦笑。
小一時間格闘してようやく取付完了。
茶系のカラーが190Eのグリーンの内装に映える。
新生児は横向きで乗せるようなので、取り付け後にシートを横向きにしておいた。
これで子供を乗せても安心だ!

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November 12, 2006
今日も190Eで買い物へ。240はまだ動かせていない。
小雨の降る中、信号待ちをしていると後ろにトラックが止まった。バックミラーでトラックに写る190Eを見ていると、あることに気付く。
『なんだか左側だけ暗い。。』
どうやらバルブ切れのようである。
すると、たまたま道端にイエローハットを発見したので、早速入店。駐車場でライトを確認すると、リアのポジション球の左側が切れている。
2箇所のロックを外し、バルブユニットを引っ張ると、簡単にバルブと御対面。見るとやはりポジション球が真っ黒になっている。どうやら寿命を全うしたようである。
この真っ黒になった12V10Wのポジション球を外し、店内へ。同じサイズとワット数のバルブはすぐ見つかった。KOITO製で2個入りで300円。
すぐさま購入し、190Eに取り付ける。切れていない右側も同時交換した。ライトを点けて点灯確認するとバッチリ。今までよりも明るい感じだ。
それにしても190Eの整備性は良い。安全に繋がるバルブ類等は工具なしでワンタッチ交換が出来るので出先でも安心だ。こういった部分もMBの安全設計の一端なのかもしれない。

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November 06, 2006
お勧め車の第2弾はMBのW124。説明不要の名車である。
10万円で狙える個体はほとんどないと思うが、230Eあたりを個人売買で買うならば可能性はゼロではない。それに買った後のメンテナンスを考えると直6モデルよりも直4が楽だろう。あとやっぱり安くて楽なのは前期型。ツインカムはメンテの面でも耐久性の面でもお勧め出来ない。やっぱりシングルカムの直4が経済的だし、補器類の劣化も少ないと思う。
エンジン周りは私が現在足にしている190Eあたりとほぼ同じだし、共用パーツも多い。なのでメンテナンスしてあげたり、アドバイスしたり色々と協力出来るはずだ。その点でも義父母にはお勧めしたい。
個人的には230TEに非常に興味があるのだが、ワゴンモデルはまだまだそれなりの値がつくだろう。30万円は用意しないと個人売買でもまともな車は買えないと思う。
W124の230E。または230TE。このあたりを選んでくれると自分としても嬉しい。やっぱりこの頃のMBの乗りアジを一度は味わって欲しいと思う。ハンドルを切ったり、シフトレバーやウインカーレバーを操作しただけで、品質の良さがヒシヒシと伝わってくる。
まさに名車中の名車だと思う。

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November 05, 2006
190Eのリアにスモークを貼った。子供をリアに乗せるのに、紫外線直撃では少々可哀想な気がした為である。
スモークは自分でも貼ったことがあるのだが、作業は馴染みの中古車屋さんの知人の店にお願いした。
やっぱりスモーク施工のプロと素人の仕上がりの差は歴然。あとフィルム自体の質も市販のものよりもかなり良いし、リアは技術が高くないと難しい一枚貼り。この内容でお友達価格だし、代車まで貸してくれるのだから、本当に持つべきものは友達である。
カラーはちょっと薄めのブラウンを選んでみた。いつもはブラック系しか選ばないが、今回はBENZのグリーンのボディカラーに合わせ、この色にした次第。これならば視界の妨げにもならずに、リアに乗せる子供を紫外線から守ってくれることだろう。
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October 21, 2006
最近190Eの出動機会が増えている。
240よりも長距離移動が楽だし、燃費も相当良いからだ。同じ距離を240で移動するとガソリン代は1.5倍になってしまうのが、妻子持ちの身としては非常に辛いところ。。
年間走行距離が2万キロ以上と、ヘビーにクルマを使い倒す我が家。2万キロすべてを240でこなしたらガソリン代は50万円近くなってしまう。でもリッター10km近くコンスタントに走る190Eならば、30万円も掛からない。
この年間20万円以上の差額は大きい。190E年間の自動車税と任意保険に加え、駐車場代も支払えてしまう。つまり1台持ちとほとんど金銭的な負担が変わらず、ネオクラッシックカーを2台楽しめるのだ。
そんな訳で240に取り付けていたHDDナビを190Eに載せ換えることとした。
取り付けといっても大々的な作業ではない。配線は先日引いたものを利用して、240に付いていたHDDナビと190Eに先日取り付けたDVDナビをリプレイスするだけ。
メーカーはPanasonicで統一しているので、コネクター類の形状はすべて一緒。一本一本抜いて同じコネクターにはめていくだけ。
早速190Eで試乗に出て動作確認。動作は完璧。道順検索も早くなったし、至極快適だ。これで近所の道に疎い妻が乗り回しても安心である。
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October 14, 2006
今日は午後から実家へ行くので、午前中は暇。。
なので190Eのデフオイルでも交換してみようと思い、190Eをジャッキアップ。
デフオイル交換など余裕かと思っていたのだが、190Eには意外と苦戦した。まずドレンのサイズが14ミリのヘックスという意味不明に巨大なサイズであることに驚く。またドレン側のボルトがマフラーと隣接しており、クリアランスが非常に狭い。なので手持ちの14ミリヘックスのコマが入らない。ショートなら何とか入るのだが、ブレーカーバーを接続すると絶対に無理。。
なのでちょっとイレギュラーだが、14ミリヘックスに14ミリのクローフィットを噛ませ、そこにブレーカーバーを接続するという、組み合わせでトライしたところ、何とか緩めることに成功した。整備も場数をこなすと色々な野戦テクニックが身についてくる。笑。
排出されたデフオイルは真っ黒。臭いも強烈。。いつ嗅いでもデフオイルの臭いは苦手だ。必ずオエッときてしまう。笑。
交換用に用意したオイルはTOTALの85W-90の品。1L缶で1500円程度だった。新しいオイルはYAMADAのオイルガンで注入。ココのオイルガンはかなりの良品。安物は2~3回でシールが傷んでしまうが、ココのは何回使ってもOK。
交換後の試乗では、かなり印象が良くなった。今まではワンテンポ遅れて加速するような感覚がしたのだが、交換後はアクセルと直結したようにダイレクトな加速を見せてくれる。
デフオイルが走りに占めるウエイトは結構デカイ。190Eでは700㏄程度の少量オイルだが、侮ってはいけない。



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October 11, 2006
どうも私の190Eはブレーキタッチがイマイチ。MB本来の制動力を発揮できていない印象を受ける。パッド交換で大分改善されてきてはいるが、まだ少々物足りない感じだ。
なので基本中の基本であるブレーキフルード交換で制動力の改善を図ろうと思い、交換作業を開始した。
まずエンジンルームのブレーキリザーバーのフルードをシャンプーボトルで抜く。大体抜けたら、新油をMAXまで注ぐ。用意したのはWAKO’SのDOT4。1Lあたり1500円程度の品だ。
作業はまずリア側からジャッキアップし、運転席の反対側のタイヤから始める。ブリーダープラグにワンマンブリーダーを接続し、プラグを緩める。プラグのサイズは9ミリだった。緩めたらエンジンをかけて、フットブレーキを数回踏む。数回踏んだらリザーバーに新油を継ぎ足し、またフットブレーキを数回踏む。これの繰り返しだ。
リア左が完了したら、リアの右側を同様の手順で実施。続いてフロント左、フロント右の順で作業を進める。この順番はハンドル位置とブレーキラインの取り回しによって変わるので留意が必要である。基本は『運転席から遠い順』に作業をする。
排出されたフルードは真っ黒。これは2~3年は無交換であったと思われる。リザーバーは比較的綺麗だったので、もしかすると前回の車検でリザーバーのフルードのみ交換されていたのかもしれない。。
交換後のブレーキタッチは『素晴らしい』のひと言。これこそMB本来のペダルタッチである。硬いゴムボールを踏んだ時のような心地よい反発力を足の裏に感じながら、ジワーッと車速を落とすことが出来るようになった。
やはりブレーキフルード交換はキャリパー内のエア抜き含めしっかりと実施しなくてはならないと痛感した。

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October 10, 2006
190Eのパワステフルードの漏れが解消した。
なのでフルードまみれで痛んでいたステアリングダンパーも交換してしまおう。
用意したのはMB純正品。価格は5000円程度だった。
交換作業は非常に簡単。17ミリのボルトで2箇所固定されているだけなので、ラチェットとメガネレンチを用いてボルトを緩めれば簡単に外れる。ハンドルを左にきっておくと作業しやすかった。
古いダンパーが外れたら、新しいダンパーを同じ長さにして取り付けるのみ。超簡単だ。古いダンパーはスッカスカ。。手応えもなく簡単に縮めたり伸ばしたり出来てしまう。やはり漏れたパワステフルードがシールを痛めて、劣化を促進していたようである。
交換後はしっとりとしたMBらしいハンドリングが戻ってきた感じ。街中を走っただけでも違いをはっきりと体感できる。高速走行でどういった変化を味わえるか。非常に楽しみだ!

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いよいよ新品ホースの組み付けだ。
まずは上側から。新しいホースを配管に差し込んでホースバンドで締め付ける。この際、シリコンスプレーを吹いておくと差し込みやすい。ホースバンドの締め付けは程々に。。締めすぎるとホースが痛んで、交換前と同じ状態になりかねない。
続いて下側。こちらもシリコンスプレーを拭いて、潤滑性を高めておくとあっさりと入る。こちらもホースバンドで程々に固定。漏れるようなら締め足すくらいの気持ちで優しく締めてやる。
最後に新しいフィルターを取り付けて、新しいパワステフルードを注ぐ。用意したフルードはシェブロンのDⅢのATF。今回もまたまた激安オイルのお世話になった。
規定量までフルードを満たしたら、リザーバーのキャップを閉めてハンドルを数回据え切り。これでライン内のエアを抜く。
交換後は非常にしっとりとしたステアリングフィールに変化した。今までは何だか油圧が逃げるような印象があったが、しっかりとパワーアシストが機能しているのが体感できる。エンジンルームや下回りを目視確認するとフルード漏れも完全に収まっている。作業は大成功である。
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購入時よりパワステフルード漏れが発生していた190E。この3連休は時間がたくさん取れたので、フルード漏れを直してしまうこととした。
漏れている場所はリターンホース。ホースバンドを増し締めしても止まらない。。ホースの内側がヒビだらけになっており、ホースバンドを締め込んでも、そこからジワジワ漏れ出してしまっている感じだ。
交換用に用意したホースは純正ではなく国産の代替品。ブリジストン製の内径9.5ミリの耐油・耐圧ホースである。切り売りで1mあたり1500円程度だった。190Eの右ハンドルの場合、長さは45cm程度必要だった。ホースバンドはMB純正指定にもなっているドイツGEMI社の品を用いた。
ホース交換する際は、まず使い終えたシャンプーボトルで古いフルードを抜く。今回はパワステフィルターも同時交換するのでフィルターについても外す。フィルターは10ミリのナットで止まっているので、これを緩めるのみで簡単に外れる。
続いて車体下に潜りリターンホースの下側を外す。すると残ったフルードがドバッと垂れてくる。オイル受けを用意しておけば安心だ。
続いてホース上部を外す。イグニッションコイルのコードと吸気ラインを外しておくと作業しやすい。
これで上り作業は完了。あとは組み付けだ。

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October 08, 2006
190EにMDデッキを取り付けてみた。
私の190Eのデッキは純正カセットがついており、配線は工場出荷時のまま。20年近くオリジナルを保っていることを考えると、少々もったいない気もするが、足車として音楽が聴けないのはイタイ。それにE28売却時に取り外していたSONYのMDデッキが倉庫に眠っている。
そんな訳で、このMDデッキを取り付けるべくオリジナルの配線をカットして、ギボシ端子でSONYデッキ用コネクターを結線してみた。何事も思い切りが大切!
配線図は持ち合わせていないので、検電テスターと勘で接続。色々な車種をいじっていると結構勘が鋭くなってくる。配線の色もメーカーが異なっても意外と統一されているので、経験を積むとデッキ交換は非常に簡単な作業だ。デッキ交換レベルの作業をショップに頼むのは貴重なお金と時間の無駄。このような出費の積み重ねが、私のような庶民には家計を圧迫する要因になる。笑。
スピーカーの配線に少々難儀したが、取付作業は小一時間で完了。
早速試乗に出る。オートアンテナが死んでしまったがMDを聴くには全く問題はない。音も240よりかなり良い感じだ。
試乗を終え、車庫に戻り再びエンジンをかけると、オーディオがリセットされてしまった。どうやら配線をミスったようである。。再びバラして配線を確認すると常時電源とACC電源を逆に繋いでいた。元に戻して確認すると、エンジンを切っても、ちゃんとリセットされずにデッキが作動した。
これで取り付けは完了。あとはアンテナをどうしようか。。放置するかスイッチを増設するか。。うーん、面倒くさいから暫くはこのまま放置。当面MDのみでいくことにしよう!

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October 01, 2006
190Eが手元にきてから3回目のLLC交換を実施した。
冷却系統は旧車維持の要。徹底的にリフレッシュすることで、確実に車のコンディションと耐久性のアップに繋がる。秋になり気温が下がってきたこともあり、今回はLLCの濃度を前回よりも高めに調整してみた。
作業は非常に簡単。フロントバンパー下部の蓋を外して、マイナスドライバーでドレンプラグを緩めるだけ。リザーバーキャップを開けると、勢いよくLLCが抜けてくれる。
今回はLLCを抜く前にヒーター全開で暖機運転をしておいた。こうすることでヒーターコア内のLLCも循環させることが出来る。
LLCを抜いて水道水を補充し、また抜く。という作業を3回ほど繰り返して、最後にLLCを規定濃度に調整して作業完了。
これで冬場も大丈夫なはず!


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190EのFブレーキパッドの交換に引き続き、リア側も交換してみた。
選んだのはMB純正のモノ。価格は3000円だった。
早速作業に入る。用意した工具は、キャリパー戻しと、貫通ドライバー、ピンポンチ、プラスチックハンマー。ケミカル類は、パーツクリーナーとブレーキグリス、及び防錆潤滑剤。
作業はまずリアをジャッキアップし、ウマに載せ、タイヤを外す。リアをあげる際には、フロント側に輪留めをしないと車体が動いてしまうので注意が必要だ。
続いてブレーキパッドを外すのだが、190Eは非常に簡単。貫通ドライバーとピンポンチでパッドピンを叩き出すだけで外れる。ピンを抜くと板バネが飛び出てくるので怪我しないように注意が必要だ。キャリパーはATE製。これは240と一緒。見た感じだと、パッドのサイズも同一。どうやら240のパッドが190Eに流用出来そう。これは新しい発見である。
ピンを抜いたらキャリパー戻しでパッドとローターのクリアランスを広げ、パッドを引き抜く。続いて新しいパッドにグリスを塗り、パッドピンと板バネを綺麗に清掃&防錆し、こちらもグリスアップ。最後にピンをキャリパーに叩き込んで作業完了である。
パッドの残量はまだまだ行けそうだが、交換後はブレーキタッチが安定した感じである。あとはブレーキフルード交換すれば完璧だろう。
それにしても240と190Eのリアブレーキが一緒とは驚き。なぜ同じなのにあれ程のブレーキタッチの差が生まれるのか不思議でならない。ブレーキの効きはキャリパーのみでなく、ブレーキシステム全体の構成によって変化するようだ。


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September 25, 2006
ETCが上手くついたので、ついでにNAVIも取り付けてしまった。
使用したNAVIはE28売却時に取り外していたモノ。
『常時電源』『アクセサリ電源』『アース』は、ETCを結線した箇所から分岐して確保。車速パルスはメーター裏の『緑/黄』のラインから拝借した。『サイドブレーキ』『スモールライト』『バックランプ』の配線は付けずに放置。経験上、この3本は結線しなくても特に動作不良は起きない。
本体はリアシート下に設置。熱害が心配だが、度重なる乗せ買えで配線が短くなっており、現状のままではトランクまで引っ張れなかった。暫らく様子を見て、動作不良が起きるようならば配線の延長加工をする必要があるだろう。チューナーは助手席足元に置いた。フロアマットを剥がして軽くテープで止めたのみ。少々足元に違和感を感じるが、あまり凝った場所に設置すると後々外すのも大変なので、とりあえずこれでOK。モニターは、オンダッシュ。取り付け台はE28から外したものを、粘着テープで再利用した。VICSやGPSのアンテナ類はダッシュの真ん中付近に両面テープで貼り付けて作業完了。
設置後に試乗すると、動作は完璧。電圧も13.8V程度で安定しているし、車速も上手く拾えている。今後、細かい設置場所の見直しは必要かもしれないが、とりあえず使用するのに問題ない状態に仕上がった。
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E28で使用していたETCを再セットアップして190Eに取り付けた。
再セットアップ料金は2500円。同じ5ナンバー(普通車)なので、再セットアップしないでも良いかなと思ったのだが、トラブると厄介なので念のためにしておいた。
車体への取り付けはDIY。必要な結線は、『常時』『アクセサリ』『アース』の3本。カーステレオ裏から電源を確保する。検電テスターを用いて上記3本を探すのだが、さすが配線の数が少ないローテクの190E。簡単に見つかった。配線を加工して取り付けが完了したら、エンジンをかけて動作確認。
カード認識、音声案内、共に問題なし。本体は粘着テープではなくて、マジックテープのオスを貼り付けて移設可能とした。これで設置場所の変更も容易に出来るし、内装に取り付け跡も残らない。
早速、ETCカードをセットして、試乗に出る。無事にゲート通過しひと安心だ。これで190Eの高速利用機会も増えそうである。
それにしても190Eの高速安定性は素晴らしい。このボディサイズでこの乗り味は他に変え難い魅力があると思う。
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September 23, 2006
先週の点検の際、かなり減っていたFブレーキパッドだが、とうとう警告灯が点灯した。
そんな訳でネットで新パッドを発注しておいたのだが、本日ブツが届いた。自宅に居ながらクルマのパーツが買えるなんて便利な世の中になったものである。
購入したのは純正パッド。社外品の安価なものもあるが、ブレーキパッドは経験上、純正が一番。それなりに効くし、鳴きも出ない。ダストは出るが効いている証拠。汚れは気にしない性格なので全く問題なし。笑。
さて、早速パッドの交換作業を開始。まずフロントをジャッキアップしウマに乗せてからタイヤを外す。続いてキャリパーを外す。必要な工具は15ミリのオープンエンドレンチとラチェットハンドル&13ミリのコマ。15ミリは空転止めに用いる。2本のボルトが緩んだら、キャリパーを引き抜き、パッドセンサーを外す。センサーはプラスチックカバーを開けて手で引き抜けば簡単に外れる。ちなみにキャリパー外しは交換作業する側と反対にハンドルを切っておくと作業しやすい。
続いてキャリパーを『ピストン戻し』を用いて戻す。十分に戻ったら、新しいブレーキパッドにグリスを塗って装着。新品のパッドセンサーを取り付け、逆の手順で組み上げれば作業完了だ。
30分程度で両輪の作業が完了した。やはりMBの整備性は非常に良い。またパーツ一つ一つの工作精度も高い。DIY整備をすると『やっぱりMBは良いなー』とつくづく思う。


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190Eのリアドアから異音が発生している。右リアドアのパワーウィンドウ作動時のガリガリ音と左リアドアの開閉時のゴキゴキ音だ。
この症状は購入時より発生していたが、実際の動作自体に不具合はなかったので放置していた。だが、チャイルドシートをリアに付けるとなると少々気になる点である。
そんな訳で、今日は天気も良いので内張りを剥がして内部を点検してみた。
まず右リアから開始。内張り自体はネジとボルトを一本ずつ外して、斜め上に引き上げれば簡単に外れる。内張りを剥がした状態でパワーウインドウを上下させると、どうもウインドウレギュレーター自体にガタがあるようだ。各部のボルトを増し締めし、グリスアップすると、多少異音は収まったが、完全解消には至らなかった。中古のレギュレーターを手配する必要がありそうだ。
続いて左リア。こっちは開閉時の異音が気になっていた。右と同様の手順で内張りを剥がすと、異音の原因が判明。ドアストライカーを固定しているボルトが緩々の状態だった。ラチェットハンドルに10ミリのコマを付けて増し締め。すると異音は完全解消した。しかし、なぜ緩んだのだろう。普通の使用状況では緩むような部分ではない。これは整備時の人為的なミスが原因と思われる。
今日の異音解消作業は1勝一敗といった感じ。まあ金も掛からなかったし、ドア内部の構造も学習出来たので良しとしよう。


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September 16, 2006
今日は190EのATF交換をしたのだが、ついでにFブレーキパッドの点検も行なった。
通常、MBのブレーキは非常にタッチが良く利きも十分なのだが、この190Eについては購入時よりタッチがイマイチ。制動力も心許ない。何だかパッドが減ってしまっているような印象を受ける。
そこでホイールを外してパッドの状態を確認してみた。するとやはりパッドはかなり磨り減っている。残2ミリといったところか。。ローターの耳は出ていないのでまだまだ使えそうである。あとブレーキホースもひび割れもなく非常に綺麗。
やはりパッドの磨耗がブレーキタッチの悪化を招いていたようだ。パッドさえ変えてやれば、MB本来の制動力を取り戻せそうである。近日中にFパッドの交換を実施したいと思う。
点検ついでにホイールナットの清掃&防錆処理を行なった。パーツクリーナーとワイヤーブラシを用いて綺麗に清掃し、防錆剤を軽く吹いて完了。ナットは暫く外されていないようで錆びて固着しかけていた。このような清掃や防錆処理をする作業は非常に地味である。しかしながらこのような細かい作業が出来るのがDIYの魅力。時間に追われているプロはこんなことはしてくれない。このような地道な作業がクルマのコンディションを底上げすると思う。



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前回のATF部分交換からあまり月日は経っていない。しかし、ATFゲージでフルードの状態を見るとまだまだどす黒い色だし、臭いも少々ある。購入時よりは大分改善はされているが、本来のATFはこんな色や臭いはしない。やはり17年の歳月によりAT内部にはかなりの汚れが体積しているようである。
ATFは無交換の方が良いとか、一気に全量交換するべき、とかの意見もあるが、私は短いスパンで少量ずつ換える方法が中古車にとってベストだと思う。実際にこの方法で数々の車種のATFを交換してきたが、不具合が発生したことはない。
この少量交換を数回繰り返した後、オイルパンを開けてストレーナーを含めたATF交換を実施すると、非常に快適なATの変速を楽しめるようになる。新品のATFには洗浄作用があるので、この作用を部分交換により徐々に高めて、最後に汚れをキャッチして役目を終えたストレーナーを交換するのが、DIY派にとって最も安全で簡単、かつ効率的なATF交換である。特殊な機材や、正体不明の溶剤、添加剤を混入させたりする必要はない。
さて、実際に作業をはじめる。ATF部分交換は至極簡単である。5ミリの六角レンチでドレンを緩め、ATFゲージを引き抜く。するとドレンから約1.5L程度のATFが抜ける。抜けきったらドレンを締めて、ゲージ穴に漏斗をセットし、新品のATFを1.5L補充する。これだけだ。選んだATFはいつもどおりシェブロンのDⅢ。1Lあたり200円程度の激安品。パワステにも使えるのでかなり重宝している。
交換後は、元々快調だったATがさらに良くなった感じ。出足も鋭くなったし、シフトショックも軽減されている。この部分交換をあと数回繰り返し、最後にストレーナーを含めたATF交換を実施すれば、ミッション周りは完璧だろう。駆動系だと次はデフオイルあたりを交換してみようと思う。



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今日は天気も良いので久々に車のメンテナンスを実施。
まずは簡単そうな190Eのエアフィルター交換から。この作業はエアフィルターケースを開けて、中のフィルターを新品に交換するのみ。ついでにエンジンコンディショナーで吸気系も清掃する予定である。
フィルターケースのふちの部分のクリップを数箇所外し、8ミリのボルト4本を外す。そして蓋を上に引き上げると簡単に外れ、エアフィルターとご対面。
エアフィルターを外して、新しいものと入れ替えれば交換作業は完了。吸気系清掃はエンジンコンディショナーをスロットル部分に吹き込んで暫く待てばおしまいである。
元通り組み直して走ってみると、以前よりも車体が軽く感じる。久々にメンテしたので190Eもご機嫌なようだ。やはり基本整備は旧車維持に欠かせない。



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September 05, 2006
PC整理中に昔乗っていた思い出深い車の写真が出て来た。以前にも紹介したMBの230GEの写真である。
この車は私の車歴の中で、最も手強い車であった。岩の如く重い操作系、硬い乗り味、最悪な燃費、耳鳴りのような高速走行時の風きり音。取り回しの悪い車体。
だが、この車に乗る事で私の自動車に対する知識は深まり、乗用車離れした軍用車の感覚を体感し、人に媚びない頃のメルセデス本来の味わいを知った。
C107やW123、W124、W201といった人に優しい車とは全く別の世界がそこにはある。こんな車市販して良いの?という位、強烈だった。
金庫のようなドアを『ガチン』と閉めて運転席に座ると、そこには殺風景で軍用車的な空間が広がる。余計なものは何もない。まさに悪路を走るためだけに生まれた車。
家庭を持った今の自分では金銭的にもモチベーション的にもこいつを乗りこなせる自信はない。でも機会があればまた乗ってみたい車であることは間違いない。
230GEは最近街で見掛けるピカピカのGクラスとは全く別の車。軍用車にナンバーを付けた様な異様な運転感覚。是非一度味わってみて頂きたい。


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August 19, 2006
購入時より好調な190Eであるが、やはり旧車だけあって気になる部分もある。
その一つがメーターの針が乱れること。走行上まったく問題は無いのだが、メーターが正確な情報を提供してくれないのは、旧車維持の面から好ましい事ではない。そこで、不調を来たしているメーターの修理を試みることとした。
まずはじめに実施したのが、水温計の修理。水温管理は旧車維持の要。たまに針が暴れて正確な水温が分からなくなるのは非常に不安である。夏場ということもあり優先して修理に着手した。
動作不良の原因はメーター本体か水温センサー本体の不良、若しくは配線ショートのいずれかだろう。まずは簡単に交換出来る水温センサーから交換してみる。水温センサーはサーモスタット付近にねじ込まれている。交換作業は簡単。配線を引っ張って外して、19ミリのメガネレンチで緩めるのみ。プラグコードを外しておくと非常に作業がし易い。
取り外したセンサーは外観は汚れているが、それ程酷い状態には見えない。しかしコネクター部分を持って揺すると、グラグラしている。これが原因で接触不良を起こし、メーター針が踊っていたようである。
新品に交換し、今日一日乗り回したが、水温計の動作不良は全く起きなかった。どうやら最も安価な方法で完治したようである。ラッキーだった。



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August 18, 2006
190Eをジャッキアップしたついでに足回りの点検を実施した。
まずタイヤを上下方向に揺すってみる。すると右フロントに軽いガタがある。ハブベアリングの劣化だろうか。。続いて左右方向に揺すってみる、今度は左フロントがガタガタと遊ぶ感じ。これはタイロッド系のガタかもしれない。どちらもすぐに不具合に繋がるような状態ではないが今後の整備メニューとして検討したいところだ。
次に目視確認。フロントのダストカバーはボロボロになって完全に役目を終えている状態。このまま着けておいてもみすぼらしいだけなので、手でちぎって破棄しておいた。アッパーマウントはまだしっかりしているし、タイロッド系のジョイントもまだいけそう。だがアイドラーアームのブッシュは少々傷んでいるようだった。
あと気になったのがステアリングダンパーがオイルまみれだったこと。これは漏れ出したパワステフルードがステアリングダンパーに付着しているようだ。ステアリングダンパー自体も古くて、かなりの期間交換していない様子。これを変えてやればベンツらしいハンドリングが味わえそうである。
まだまだしっかりした印象の190Eであるが、下回りを覗くと年式なりの痛みはある。これを一つ一つ解消していけば素晴らしい車に仕上がりそうだ。DIYで80年代~90年代のベンツ本来の味わいを戻してやりたい。非常に楽しみである。
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August 13, 2006
190EのLLCをしつこい位に交換する。
中古車を購入したらLLCを立て続けに交換するのが、自分の中でのお約束。ウォーターラインの管理は旧車にとって最重要事項。オイル管理が悪くてもすぐさまトラブルには繋がらないが、LLCの管理だけは経験上留意が必要。交換による体感的な効果が無いので重要視されていないが、水冷式の旧車を維持するに当たり最重要整備項目と言っても過言ではないだろう。
ウォーターラインが綺麗な車は深刻なトラブルを起こしにくい。逆に言えばウォーターラインが汚れている車は重整備をいくら実施してもぬかに釘。冷却系統のトラブルは車を一瞬にしてただの鉄の塊に変えてしまう可能性がある。まさに生命線だ。
190EのLLC交換は至って簡単。ヒーター全開で暫くアイドリングし、LLCのドレンボルトを緩めるのみ。ヒーターを作動させるのはヒーターコア内のLLCも循環させる為である。頃合を見計らってリザーバーキャップを緩めると、約5L程度のLLCを抜くことが出来る。交換用LLCは今回もカストロールの安売り品。LLCはベンツ純正にこだわる必要は無いと思う。今迄乗り継いだベンツには全て一般的なLLCを使用してきたが、オーバーヒートを起こしたことは無いし、ウォーターラインも綺麗そのものだった。こだわるべきは交換頻度。最低でも夏と冬の年2回交換が望ましい。夏は薄め、冬は濃いめにLLC濃度を調整してやれば完璧である。
LLCが抜け切ったら、ドレンボルトを締めて新しいLLCを2L注ぐ。そして水道水を継ぎ足して水量調節。リザーバーが満タンになったらエンジンを掛けてアイドリングさせながらエア抜き。エア抜きは重要。完全に抜かないとオーバーヒートの原因になるので注意が必要だ。
水道水は約3L程度入った。LLC濃度はおよそ35%程度。交換後は水温も適正温度で安定し、真夏の渋滞も安心である。あとは秋口にでもLLC交換を実施して濃度を高めに調整してやれば万全だ。



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August 12, 2006
190Eの整備書を購入した。
とりあえず選んだのはヘインズの英語版。ヘインズのマニュアルはあまり作業方法が明記されていないので、これさえあれば何でも出来るという書物ではない。しかし、各パート毎のパーツ構成や配線図は眺めているとトラブルシュートの参考になる。こういった本が一冊あると、整備の際のイメージトレーニングに非常に有効だ。
暇な休日は実車を前にして工具で格闘し、平日の夜間は英和辞典を片手に整備書を眺めながら予習と復習を行うのが最近の私のスタイル。受験生だった頃よりも辞書をめくっているような気がするのは気のせいだろうか。。
DIY派の方には是非とも愛車の整備書の購入をお勧めしたい。愛車の構造を何となく知っておくだけで随分と作業効率は違ってくるものだ。

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August 11, 2006
190Eを購入して一ヶ月が経過した。
極一般的な消耗品の交換のみで、毎日の足として活躍をはじめている。
特に大きな不具合はなく、190Eの魅力を日々体感し、だんだんと190Eが好きになってきている。燃費も良いし、空調も完璧。取り回しの良いサイズ。必要十分な動力性能。極上の乗り心地。どれもが素晴らしい。E28のような運転の楽しさはないが、十分に魅力的である。
このように基本的には大満足なのだが、もう少し改善出来ればと思っている箇所も数点ある。
まず、発進時のもたつき感とシフトショック。これは異常というよりも古いベンツ特有の感覚だ。これはこれで味があるのだが、気にならないレベルまで改善したい。シフトアップタイミングを見計らって、意図的にアクセルを緩めることで、スムーズに走らせることは十分可能であるが、小まめなATF管理を実施して、より快適な駆動系を目指したい。
あと水温が少々高めを指す傾向がある。これも異常値というほど高い訳ではないのだが、真夏日に長時間渋滞にはまっていたりすると、100度近くまで上昇してくる。走り出せばすぐに90度近くに落ちてくるのだが、少々気になる部分ではある。これもLLC管理やウォータラインのチェックを徹底して、少しでも水温を下げるべく整備を進めていくつもりだ。
あとハンドリングにも少々違和感がある。違和感というか、ベンツらしい剛性感にかけている。これはステアリングダンパーやタイロッド系の点検および交換で解消しそうだ。今度下回りに潜った際にチェックしてみたい。
走行時のロードノイズも、僅かだが発生している。これはタイヤか、ハブベアリングの痛みによるものだと思う。もしくはデフの唸り音がフロア下から聞こえてくるのかもしれない。まずはタイヤの空気圧と状態確認を実施し、ジャッキアップ時にベアリングの点検とデフオイルの交換を実施して解消してみる予定。
気になる点はざっとこんな感じだ。どれもすぐさま対処が必要というレベルのものではないが、比較的安価で直せそうなものばかり。
DIYメンテナンスで何処までコンディションを戻していけるか非常に楽しみである。
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August 08, 2006
190E購入時より、パワステフルードの漏れが気になっていた。ボンネットを開けて漏れている箇所を確認すると、ホース全体がフルード&埃まみれになっている状況。
どうしたものかと思い、パーツクリーナーでオイル汚れを洗浄してみる。すると、どうやらパワステホースを止めているホースクランプ部分から漏れが発生している模様。過去にも漏れが発生した為、増し締めで対処した形跡が伺える。
ホース交換をすれば直りそうなのだが、倉庫にストックのあるパワステフルードの漏れ止め剤の存在を思い出し、試してみることとした。私はこういったケミカル類は嫌いな性質なのだが、パワステフルードの漏れ止め剤だけは、信用している。実際に何度か漏れが止まった経験があるし、注入後に不具合が発生したことはない。このような凝固タイプではなく、シール活性タイプのケミカルは使ってみる価値はあると思っている。
そこで、早速フルードの入れ替え作業を開始。まずリザーバータンクのキャップを開けて、使い古しのシャンプーボトルで古いフルードを排出する。フルードの色は真っ黒。どんどんフルードを抜いていくと、パワステフィルターが見えるが今回は無交換とした。
フルードを抜き終えたら漏れ止め剤を規定量まで注入し、キャップを閉めて試運転。再びキャップを空けて、フルード量が十分であることを確認して作業完了だ。
交換後はハンドリングが軽くなり、ポンプの鳴きも解消した模様。あとはフルード漏れが解消していれば文句なしなのだが。。
しばらくは要経過観察である。


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ウォーターラインは旧車、特に外車の生命線である。
しかしながらエンジンオイルほど神経質に気にされず、蔑ろにされるケースが多い。LLCは交換による効果を体感し難いが、エンジンの寿命を大きく左右させる重要な整備項目だ。
なので190Eについても初期整備としてLLC交換を実施する。交換方法はラジエタードレンから抜ける量のみ交換するという非常に簡単、且つシンプルな方法とした。この方法だと全LLCの半分程度しか交換することが出来ない。しかし、ウォーターライン内にエアを噛んでしまう危険性も比較的少ないし、同様の方法を繰り返すことで全量交換に近い効果も期待出来る。このような理由から、私はいつもこの方法にてLLC交換を実施している。
交換用に用意したLLCはカストロールの2Lのもの。濃度30%まで希釈してもOKという代物だ。某ホームセンターで1本900円程度であった。フラッシング剤も販売されていたが購入しなかった。こういった類のケミカル類は、信用するに足るエビデンスが存在しないし、思いがけぬ副作用を誘発しそうで、どうも使用する気にならない。
ラジエタードレンは運転席側のラジエター下部に存在する。フロントバンパーのカバーを外してやると、ドライバーで簡単に緩めることが出来る。ドレンを緩め、リザーバーキャップを空けると、約5L程のLLCが排出することができた。排出されたLLCは特に変な臭いも無く、色も綺麗なグリーンであった。この190Eの冷却水管理は比較的良かったことが推測される。
LLCの排出が完了したら、ドレンボルトを締め、リザーバーよりLLCを注ぐ。丸々1本(2L)を注いで、足りない分は水道水を補充する。
リザーバーが満タンになるまで水道水を注いだら、エンジンを掛けてエア抜き。この時、ヒーターを全開で作動させると、ヒーターコア内のLLCも入れ替わるので効果的だ。水位を良く観察しながら、減ったら水道水を補充するという作業を繰り返す。減りが収まったら作業完了だ。
今回は夏場ということもあり、LLCの濃度はかなり薄めにしておいた。誤解されている方が多いが、経験上LLC濃度は薄い方が熱交換率がアップし、水温上昇を抑えられる。冬場の凍結にさえ留意すれば、LLCは出来る限り薄い方が、車にも財布にも優しい。
近々2回目の交換を実施すれば、190Eのウォーターラインは当面安心だろう。

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メンテナンスの基本であるエンジンオイル交換を実施した。190Eを購入してはじめての交換である。今回は初回という事もあり、オイルフィルターも一緒に交換した。用意したオイルはいつも通りシェブロンのシュプリーム。粘度は10W-40というちょっと固めの鉱物油である。リッターあたり200円そこそこという激安オイルだが、使用していて不具合は特に無い。
作業はまずエンジンのアンダーカバーを外す。エンジンカバーは8ミリのボルト4本で止まっている。カバーが外れるとエンジンオイルのドレンボルトが見えるので、14ミリのソケットを用いて緩める。すると『ドバっ』と勢い良く古いオイルが排出される。一気に出てくるので、ボルトが外れる瞬間に上方へ手を避けるのがコツだ。抜けたオイルは真っ黒。長期間交換されていなかった模様。。
続いてオイルフィルターを外す。使用した工具はラチェットにエクステンションバーを組み合わせ、フィルターアダプターを装着したもの。このアダプターのサイズはE28と全く同じであった。もしやと思い、E28と190Eのオイルフィルターを比べてみると、なんと全く同じサイズ。これは買い貯めておいたBMW用フィルターが流用出来そうである。
古いフィルターを外して、新しいフィルターを取り付ける。この時の注意点は、フィルターのOリングにオイルを少量塗りつけておく事と、フィルターの締め込みは手で行なうこと。工具を用いて強く締め付けると、フィルターが焼きついて外れなくなるので要注意だ。
最後に新しいエンジンオイルをフィラーキャップより5L程度注いで作業完了。
エンジンを掛けると、明らかに交換前よりもエンジンノイズが小さくなっている。走り出すと車体が軽くなったようにスムーズに走る。やはりエンジンオイル交換は自動車にとって必要不可欠。基本的なメンテを施してやることが快適性と信頼性を高めてくれる事を再認識した次第である。

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August 07, 2006
190EのATFをオイルパンのドレンボルトから抜き取る。
ドレンボルトは6角レンチを用いて緩めることが出来る。ドレンから排出されたATFは約1.5L。全量交換からは程遠い排出量である。だが裏を返せば、少しずつ新油を混ぜていく事が出来るので、様子を見ながら徐々にコンディションを改善することが出来るというメリットもある。
抜けたATFは臭いも強いし、色も真っ黒!これではATが悲鳴を上げるのも間近という状態。。
ATFが抜けきったらドレンボルトを締めて、ATFゲージより新油を注入する。
選んだATFは240やE28でも使用しているシェブロンのデキシロンⅢ。リッターあたり200円そこそこの激安品である。純正指定はDⅡだが細かいことは気にしないことにしている。抜いた量と同じく約1.5Lを注入して作業完了だ。
早速試乗に出ると、交換前よりも確実にシフトフィールが良くなっている。シフトアップを躊躇う素振りや、シフトショックが明らかに軽減されている。
この作業を繰り返してコンディションアップを図り、完全な状態まで持っていった後にストレーナーとパッキンを含めた全量交換にチャレンジする予定だ。
そうすれば当面は安泰なATに仕上がるはず。
ATのオーバーホールは高く付くので出来れば避けたい。190EのATはまだ機械的な不具合は出ていないので、ATF交換でかなり状態が改善されると思われる。ギリギリセーフといった所だろう。
今後どこまで状態を改善できるか期待と不安が入り混じった心境だ。

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エンジンルームを点検している際に気になったことがある。
それはATFのレベルゲージを引き抜いた際の臭いだ。鼻に付くこの臭いは、ATFが劣化している何よりもの証拠。新しいATFはさほど臭いを放つものではない。この臭いがするということは長い期間無交換であった事が予想される。
ATF交換の功罪には諸説ある。交換すると滑るとか、長期間無交換の場合はそのまま乗り潰した方が良いとか、、、。
しかし私は積極的にATF交換を実施する向きだ。なぜなら今迄ATF交換を実施して悪影響があった事が無いからである。
なので必然的に190Eの劣化したATFを交換しようという衝動に駆られた。
作業はまずATFの一部交換から始める。オイルパンのドレンから抜ける量だけを入れ替える方法だ。
一気に入れ替えてしまうのがベストではあるが、オイルパンパッキンやストレーナーの在庫もないので少量ずつ繰り返し交換する作業方法でコンディションアップを図ることとした。
さて、その成果は如何に。

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非常に内外装の綺麗な190Eであるが、車内には古いベンツ特有の臭いがある。
特に暫く乗らなかった後は、結構鼻に付く臭いを放つ。そこで臭いを根絶すべく車内を清掃する。
まずフロアマットの脱着清掃を実施。
フロアマットを車外に取り出し、徹底的に洗剤で洗う。流れ出る水は真っ黒。すすぎの水が綺麗になるまで繰り返し洗う。そして最後に水気を良く切って、ファブリーズをたっぷりと吹きかけておいた。完全に乾燥させたら車内にフロアマットを戻して作業完了。
臭いは大分収まったが、まだ微かに旧車特有の臭いがある。
シートや天張りも綺麗にしてやれば完全に脱臭出来るかもしれない。
まあ、気長にコツコツと清掃しようと思う。
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E28の売却処理が完了し、190Eを本格的に乗り始めた。
最近は気温も高くなり、旧車にとっては厳しい季節である。しかし190Eは家族の足として、老体に鞭打って頑張って貰わなくてはならない。
数週間乗ってみた190Eの印象を以下にまとめてみる。
アイドリング時は4気筒らしいそれなりの振動があるが、排気音は小さめ。E28よりも格段に静かな印象。走り出すと2速発進のせいか、かなり鈍重に感じる。E28や240よりも遅い。だが一旦スピードに乗ると、中々活発な走りを見せてくれる。
足回りは、かなり柔らかめ。240に近い乗り味だ。しかし限界の高さは240とは別次元。荒れた路面でも挙動は安定しているし、カーブではロールしながらも粘ってくれる。240とE28の良い部分を兼ね備えたような素晴らしい足である。
ハンドリングは結構ダルイ。センター付近が曖昧で、操舵感はとても軽い。まるでトラックのような大径ステアリングをクルクルと回しながら走らせると、自然と鼻歌でも歌いたくなる。カーブを攻めようなんて気は到底起こらない。
ブレーキのタッチは非常に良い。踏めば踏んだだけ『ジワー』と効く。高速域からのブレーキングも安定感抜群だ。
嬉しいのが外気温が30度を大幅に超える真夏日でも、エアコンを聞かせながら涼しい顔をして渋滞にはまっていられる事。これは足車として何よりも重要である。
190Eは移動手段として利用するには、乗り味もサイズも最適だ。E28のようなドライビングプレジャーは味わえないが、240の柔らかさを持ちつつも非常に安定感のある乗り味は素晴らしいものがある。
パッと目を引くようなセールスポイントは無いが、まったりとした重厚な乗り味はハンドルを握るたびに感動する。まさに実用車の鑑。使い込むほどに味わいが増し、手放せない存在になってくれそうな車だ。
今後どのように育てていくか非常に楽しみである。金は掛けずに基本メンテを施して足車として使い倒したい。
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August 06, 2006
非常に調子の良い190Eだが、アイドリング時に『ブルッブルッ』と身震いをすることがある。
何となく点火系統が劣化している様な気配だ。
そこで、190Eのプラグとプラグコードを交換する。
用意したパーツはボッシュのプラチナム4というプラグと永井電子のブルーシリコンコード。
純正よりも安い価格設定のため、このパーツを選んだ。
交換作業は楽勝と思いきや、1番と2番のプラグコードが完全に固着しており、とても取り外せない状態。そこで少々強引ではあるが、プライヤーでコードを摘み、思いっきり引っ張る。すると『ブチッ』とコードがちぎれてしまった。
仕方ないので、残った端子部分をペンチやニッパーで砕きながら、何とか既存のコードを取り去った。
そしてプラグを外したのだが、明らかに1番と2番のプラグが3番、4番に比べ劣化している。どうやら190Eを以前にいじった整備士が、プラグコード破損を恐れて1番と2番の交換を実施しなかったようだ。点検簿にはチェックの印がついているのに。。
新しいプラグとプラグコードを装着し、試乗に出る。明らかにエンジンは力強さを増しており、停車時の不快な振動も完全に無くなっていた。
これで点火系は当分は安心。190Eは足車として着実にコンディションアップしている。今後が楽しみだ。


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August 04, 2006
190Eの整備テーマはとにかく金を掛けないこと。掛けるのは金ではなく手間。分解と清掃でどこまでコンディションを底上げ出来るかチャレンジしたい。
今回のメンテナンスメニューは簡単に出来る吸気系の点検&清掃である。
190Eのエアフィルターはエンジン上部の黒いボックスの中に格納されている。スロットルはその下に隠れている。まず黒いボックスの蓋を外してエアフィルターをチェックする。まだ新しいようで、目立った汚れはない。まだまだ使えそうなので、とりあえず外して、パタパタと埃をはたいておいた。
続いて、倉庫に余っていたエンジンコンディショナーをスロットル内に吹き込んだ。これはパーマ液のような臭いのする溶剤で、エンジン内の汚れを取り去ってくれる代物。
汚れている部分を中心に軽く吹きかけて、しばらく置いておくと、みるみる汚れが浮いてくる。
しばらく放置したら、エアフィルターを組みなおして、エンジン始動。
マフラーから白い白煙がモウモウと出てくる。
これは先程の溶剤が燃えている為で、不具合が発生した訳ではない。
しばらく走らせると、どんどん調子が上がってくる。まるで車体が軽くなったかの印象だ。
やはり190Eも状態が良いとはいえ、17年前の車。手を入れる毎にコンディションがアップする。これが楽しくてたまらない。まさに旧車趣味の醍醐味を感じる瞬間である。


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August 03, 2006
190Eのボンネット裏にはインシュレーターが貼られている。
だが、長年のエンジンが発する熱によりボロボロの状態である。E28にもインシュレーターが貼られていたが、同じくボロボロだった。やはり日本の気候と交通状況は、往年の欧州車にとって厳しいようである。
インシュレーターの役割というと『防音』『断熱』『保温』。
『防音』はドライバーや周囲への騒音対策、
『断熱』はエンジンの熱害からのボンネット保護、
『保温』は冬場のオーバークールやLLC凍結の防止である。
しかし、高温多湿の日本においては『断熱』や『保温』よりも『放熱』を重視してやる方が都合が良い。
そこで、ボロボロのインシュレーターを出来る限り剥がしてやる事とした。アイドリング時の騒音は多少増えたが、エンジン保護のためには致し方ない。
ちなみに240は初期状態からインシュレーターは未装着。こういった細かな点の積み上げが高級車と実用車との差を生むのかもしれない。

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190Eの初期化作業として、とりあえず金の掛からない場所から作業を進める。
とりあえず、ボディ各部の水抜き穴を清掃することから着手した。
一番つまりが酷かったのが、エンジンルーム脇のフェンダー部分。
ここには落ち葉がヘドロのようになって詰まっており、雨の日には水が溜まっていた。
ここに水が溜まると、ヒューズやバッテリーといった電装系に不具合を生じる可能性がある。
なので、割り箸やキッチンペーパーを用いて出来る限り綺麗にしてやった。
作業後は防錆潤滑剤を吹きつけて作業完了だ。
金を掛けずとも、こういう地道で細かな作業が車のコンディションを底上げし、
信頼性を高める事に一役買ってくれるものである。


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July 22, 2006
名義変更と継続車検が完了し、無事に新しいナンバーを取得した190E。
まだE28の嫁ぎ先が決まっていないが、とりあえず190Eを乗り回すにあたり現状の確認をする。
まずは室内から。
シートは破れも無く、非常に綺麗。ダッシュの割れも無い。非常に良好。軽くクイックブライトで拭き掃除しておく。
次に操作系や電装系の確認。特に不動のスイッチ等もなく完璧。
気になる点としては、メーターの針がプルプルするのと、ハンドルを切ると『キュッキュッ』と音がすること。
ハンドルの異音はステアリングコラムとの摩擦音だと思うので、シリコンスプレーを散布しておいた。
針が跳ねるのは、スピードメーターと水温計。
メーター裏をばらそうかと思ったが、時間が無いので今日は見送り。
水温計だけちょっと気になるので、ボンネットを開けて、水温計のコネクターを清掃する。
外してコンタクトスプレーを吹いてしばらく様子を見る予定だ。
あと嬉しかったのが、エアバックを2000年6月に交換したプレートがBピラーに貼ってあった事。
きちんと正規ディーラーでメンテナンスされてきた何よりもの証だ。
エアバックは10年毎の交換が推奨されているが、実際に交換する人は稀。
前オーナーはきちんと車の整備をする方と推測される。
とりあえず小雨も降っているので今日はここまで。
次はエンジンルーム内の細かいチェックをする予定である。



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July 12, 2006
あっさりと次車が見つかった。
某オクで入札したところ、無事に予算内で競り落とすことが出来た。
その車はMBのW201。グレードは普通の190Eの2.0。その昔『小ベンツ』という、なんとも情けないあだ名が付けられたモデルである。小ベンツとは言っても、過剰品質と言われたレベルの作りこみがされており、販売台数は多かったものの生産コストがかかった為、利益があまり出なかったという伝説のモデルである。その伝説の真偽は不明であるが、W123の300TDTや230GEを乗っていた頃の、あのベンツ特有の感覚が再び味わえるかもしれない。
決め手となったのは、グリーンのボディカラー。190Eはまだ街中で見掛ける機会も多いが、グリーンというのは珍しい。驚くことに内装までグリーンで統一されている。新車では積極的に選ばないカラーだが、中古車になると何ともいえない良い雰囲気を醸し出している。一番欲しいのはベージュ系のカラーだったのだが、人気があるようでとても予算内では狙えなかったこともあり、グリーンを選んだ。
W201の中でもエンジン形式は色々と存在する。2.3や2.6等の高出力モデルも存在するが、経済的でメンテナンスし易いというのが今回の車探しのテーマであった為、あえて排気量2Lの190Eをセレクトした。
まだ現車の確認はしていないが、状態は良さそうなので非常に楽しみである。
残る問題は、E28をどうするかだ。気に入っていたし、状態も良いので廃車にしてしまうのは忍びない。一時抹消して手元に置いておきたいが、保管場所がない。
どうしたものか。。

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June 22, 2006
昔、中古車屋で見掛け真剣に購入を考えて、試乗までさせてもらったが車がある。それはMBの380SLCだ。
この車はR107に屋根をつけてクーペにした車で、全長もR107と比較し少々長くなっている。見た目は鈍重にみえるがラリーで活躍した経緯もある車だ。特徴はリアウィンドウ横のルーバーで、国産車でこれを真似ていた車種もあったと記憶している。
年式は81年式だったので、確かSLCの最終にあたる。450SLCはたまに見掛けるのだが380SLCは珍しいなと思い、色々と見たり触ったりさせて頂いた。価格はR107と比較すると随分と安く、車検2年付きで70万円程度だった。
ATはOH済で、エアコンもばっちり効いたのだが、足回りのヤレが酷い状態だった。ダンパーを変えればいけるカナと思い値段を調べたのだが、リアにレベライザーが付いており、一本8万円程度であったと記憶している。この金額を見て、購入を諦めてしまった。
MBは早くからリアダンパーにレベライザー機能を持たせているメーカーだ。このシステムは素晴らしいと思うのだが、10年以上経つとトラブル要因となり、パーツ代も嵩む部分となる。
維持費を安くしたいのであればレベライザーの有無を、オールドMBを選択する基準とするのも良いかもしれない。
お金持ちの方はこんな事は気にしないのだろうが、私は平凡な庶民なのでこういった部分がとても気になってしまうのである。笑。

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June 12, 2006
知り合いの中古車屋にW114が入庫したので見学に行った。
外観ははっきり言ってボロい。開いたまま閉まらないウィンドウがあるし、塗装の垂れもある。内装も汚く、トランクルーム内は錆びてボロボロ。完全に廃車状態である。。
しかしバッテリーをつないでエンジンをかけると、予想外にアイドリングは安定している。抹消済みなので試乗は出来なかったが、なかなか機関の調子は良さそうだ。
価格は車体20万円程度で良いという。車検を取ってちょこっと整備して乗り出しても、50万円でお釣りが来そうな価格だ。非常に魅力的である。これはちょっと買いかもしれないなぁ。。
しかし、240とE28とW114の3台の組み合わせは、さすがに尋常ではない。出産を控えた妻を持つ一介のサラリーマンとしては少々冒険しすぎだ。
うーむ、でも欲しいなあ。笑。
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February 27, 2006
240の前に乗っていたベンツのW123ワゴンについて思い出すことを書いてみたい。
この車は実に良い車であった。走行距離が20万キロを超えても尚、ミシリとも言わないボディは秀逸。ちょくちょく不具合は出たが、ディーゼルならではの燃費の良さは金の無い私には嬉しかった。リッター当たり11km程度は走ってくれるし、ディーゼルターボの加速はなかなか侮れない。日々の足として活躍してくれたことを今でも思い出す。
所有した機関に体験した不具合を以下にまとめてみる。購入を検討される方は以下の箇所をチェックしてみて頂きたい。
足回りからの異音
⇒ロアボールジョイントとフロントダンパーの交換で解消。
ブレーキ引きずり
⇒キャリパーOHで完治。
グロープラグリレーの不具合
⇒冬場はアクセルを少し踏んで暖気することで対処。
燃料漏れ
⇒エンジンルーム内の燃料ホース交換で完治。パーツ代3000円程度。
リアゲートダンパー抜け
⇒突っ張り棒にて対処。
エアコン不調
⇒振動が多いせいかガスを補充してもすぐに抜けてしまうので放置。
リアのケツ下がり
⇒レベライザー入りのダンパーは高価なので放置。
ダッシュボードのひび割れ
⇒走りに関係ないので放置。特に紺色はすぐ割れる。
雨漏り
⇒ウェザーストリップの劣化が原因。シーラントで補修し完治。
シートのへたり
⇒ヤシの実の繊維で出来ており古くなるとボロボロと崩れてしまう。
高いので放置。
メーターバルブ切れ
⇒簡単にバラしてバルブ交換出来る構造なので問題なし。
エンジンが止まらない
⇒ディーゼル車特有の症状。エンジンルーム内のストップレバーで対処。
集中ドアロック不動
⇒バキューム漏れが原因。ホース交換で完治。
パワーウィンドウ不動
⇒スイッチの分解清掃で完治。
ウィンカー不点灯
⇒ハザードスイッチの分解清掃で完治。
トラブルはこんな程度で金はほとんど掛からなかった。いつでもどこでも乗って出掛けることが出来る旧車である。サーフボードやスノーボードも良く似合うし、まさにレジャーにピッタリだ。
また機会があれば所有したいと思っている。ワゴンはリア周りのパーツが高いのでセダンやクーペでも良いなぁ。


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September 12, 2005
今日、PCの整理をしていたところ懐かしい写真が出てきた。
昔乗っていた車の写真だ。
メルセデスベンツの230GEである。
現在のGクラスの初期モデルである。
燃費は悪いし、乗り心地は最悪であった。。
ハンドルは手にマメが出来るほど重く、アクセルは足がつるほど固かった。
しかし、丈夫で故障知らずだったしエアコンも寒いくらい効いた。
今思えばこの車に乗ってから車の趣味が変わったように思う。
快適さよりも耐久性、豪華さよりも素朴さを好む様になった。
そして現在の愛車であるボルボ240に乗るに至っている。



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