« 240の耐久性について考える ~ボディ編~ | Main | 六花亭の『マルセイバターサンド』。 »

December 08, 2006

『子育て』と『旧車』。

息子が生まれもうすぐ2ヶ月。
最近はだいぶ表情も豊かになってきて時々ニコッと笑ったりする。
まだ首は座っていないが、動きも活発になってきた。
しかし、まだ言葉はしゃべれないので、感情表現は『泣く』ことだけ。
泣き出したら『なぜ泣いているのか』を考えて対処してやる必要がある。
お腹がすいたのか、オムツを交換して欲しいのか、抱っこして欲しいのか。。
最近は泣いている原因が何となく分かる様になってきた。
それでも『子育て』はとても大変。苦笑。
世のお母様方には本当に頭が下がる。

『子育て』と『旧車』との付き合いは非常に似ている。

赤ん坊はしゃべらないので、泣いている原因は『見たり』『触ったり』『聞いたり』『嗅いだり』と五感を使って感じとり、対処してあげる必要がある。

旧車も同様だ。
クルマは当たり前だがしゃべらない。ましてや旧車は現代車のように警告灯がついている訳ではないので、不調の原因はオーナーが『見て』『触れて』『聞いて』『嗅いで』と感覚を研ぎ澄まして推理しなくてはいけない。
そして原因がわかったら、自分から歩み寄って対処してやるのが不可欠。
何でもかんでも自分の思い通りになると思っていたら、とても付き合いきれない。
要求のハードルを下げて、足りない部分は自分で補ってやる必要がある。

泣きやまない赤ん坊を虐待するような悲しいニュースを時々耳にするが、
きっと虐待する人は『力尽くで相手を自分の思い通りにしよう』と考えるのだろう。

『不満を全て相手のせいにしない』
『相手に合わせて自分から歩み寄る』
これは生きる上でとても重要なことだと思う。

親は子供と一緒に成長するというが、旧車もオーナーを育てるような気がする。
Photo_6

|

« 240の耐久性について考える ~ボディ編~ | Main | 六花亭の『マルセイバターサンド』。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83284/12986990

Listed below are links to weblogs that reference 『子育て』と『旧車』。:

« 240の耐久性について考える ~ボディ編~ | Main | 六花亭の『マルセイバターサンド』。 »