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November 23, 2006

240の耐久性について考える ~駆動編~

240の駆動系は耐久性が高いと良く耳にする。
日本のアイシン製のミッションを積んでいるので、信頼性が高いと考えられているようだが、本当に240の駆動系は丈夫なのだろうか。。

たしかにミッションは日本のアイシン製ではあるが、『日本製=丈夫』というのは極めて安直な考え方だ。
自分が思うに、240の駆動系は特別丈夫とは言い難いと思う。

240の駆動系はとにかくオイル漏れを起こしやすい。ATのオイルパンからも滲み易いし、デフのサイドシール等からもしばしば漏れが発生する。ATFのクーラーホースのパンクとかも起き易いようだ。とにかく240の駆動系はジワジワとフルードが漏れ出す傾向にある。

これらのフルード漏れはATオイルパンのパッキンやデフのサイドシールといったシーリングを定期交換することで回避出来る。漏れの対処をしっかりすれば、弱い駆動系とは思わないが、それでもフィーリングも耐久性も平均的なレベル。。走行距離を重ねれば、それなりに変速時のショックやすべりを感じるようになってくる。救いといえばリビルド品の価格設定が安めであることだろうか。。

自分が乗った輸入車の中で最良のミッションは、BMWのE28やE30に搭載されていたZF製の4段ATである。このミッションはフィーリングは最高だし、とにかく丈夫であった。『ガラスのミッション』とかあだ名が付いており、『弱いミッション』というイメージが定着しているが、変速不良もATFとストレーナーの交換で簡単に完治するし、とにかく変速フィーリングが最高。加速も減速も非常に気持ちよいシフトスケジュールとなっている。

話がずれてしまったが、240の駆動系はウィークポイントと考えて良いと思う。オイル漏れをキッチリ対処して、定期的なATFやデフオイル、ATストレーナーの交換を実施すれば、それなりに長持ちはする。しかしながら240を維持するにあたり、気をつけるべきポイントと考えるべきだろう。ミッションマウントの交換もシフトショックを改善するには効果的だ。エンジンマウントとの同時交換がお勧めである。

240の駆動系はウィークポイントと考え、計画的なメンテナンスを実施するべきというのが自分なりの結論。さもないと先々トラブルが発生する可能性が極めて高くなると思う。要注意ポイントである。
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