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November 17, 2006

240の耐久性について考える ~足回り編~

240の足回りを本格的にいじり始めて、ふと思ったことがある。

240のボディ剛性はドイツ車と比較するとかなり低いと思うのだが、経年劣化の影響を受け難い気がする。何故240は経年劣化によるボディ剛性の低下を起こさないのだろうか?

その一因を足回りをいじっているときに気付いた。
それは240の『柔らかい足回り』である。

とにかく240の足は柔らかい。新品ダンパーでも手で縮めることが簡単に出来る。同じモンロー社のダンパーでもBMW用やMB用の品は硬くて手で縮めるのは非常に困難。一方、240のダンパーは手でスコスコと伸縮することが可能。純正ダンパーを参考としてモンローはダンパーをリリースしている訳だから、新車時から240の足はBMWやMBと比較すると柔らかかったという事だ。

柔らかい足は車体をコントロールし難くするし、状況によっては非常に不快である。でも、この柔らかい足回りが路面からの衝撃を上手く吸収して、ボディに伝わらないように作用しているのだと思う。

240の足回りを固めるダンパーや強化スタビも社外品として販売されている。しかし、足回りを固めることによってクルマが受ける衝撃自体が減るわけではない。ただドライバーに伝わり難いようにするだけである。

それでは感じなくなった衝撃はどうなっているのかというと、クルマのボディにダイレクトに伝わっている。その結果、ボディを痛めつける力として作用し、ボディ剛性を下げる要因になり、クルマの寿命を縮める。

『路面からの衝撃を足回りに集中させ、ボディへの伝播を減らす』
狙ったのか偶然かは定かではないが、自分が推測する240の耐久性のポイントはココだ。

『緩い足でユルユル走らせること』
これこそが240の耐久性を引き出すポイントだと思う。
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Comments

Write more, thats all I have to say. Literally, it seems as though you relied on the video to make your point. You definitely know what youre talking about, why waste your intelligence on just posting videos to your site when you could be giving us something informative to read?

Posted by: サマンサタバサ メンズ | August 27, 2014 at 12:47 AM

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