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April 08, 2006

240のカムカバーパッキン交換。

今週末より240の整備を再開した。

まずはエンジンオイルの漏れ対策から。オイル漏れ対処の基本である『上から下へ』に則り、カムカバーパッキンの交換から作業開始だ。

まず周辺の清掃からはじめる。パーツクリーナーを吹きかけながらひたすら拭き掃除をする。漏れたオイルと埃が混ざった堆積物が大量に付着しており、パーツクリーナーを2本丸々使い切ってしまった。そのお陰でエンジン周りがかなり綺麗になった。エンジンブロックが綺麗な銀色であることをこの時はじめて知った。

続いてカムカバーの取り外し。まずプラグコードを4本ともに外す。続いてアース線を邪魔にならないように外し、あとはカムカバーのナット計8本を緩めていく。

すべて緩め終わるとパカッとカムカバーが外れる。中をのぞくと結構汚れが目立つ状態。黒いスラッジがいたる所に付着している。この間作業したE28よりもかなりひどい状態だ。それでも普通に回ってしまうのが240の耐久性を証明している。

カムカバーもパーツクリーナーで綺麗に清掃し、パッキンを装着する部分をスクレーパーで整える。この作業でカムカバーは見違えるほど綺麗になった。

あとは新品のカムカバーパッキンを取りつける。位置決めのために液体ガスケットを軽く塗る。カムシャフト付近は湾曲しているので念入りに液体ガスケットを塗っておいた。

最後にカムカバーのナットを締めこんで、プラグコードを装着する。注意点はカムカバーナットは中心から外側の順で均一に締めこむことだ。また締め付けトルクも程々にしないとボルトをねじ切ってしまう。

最後にエンジンをかけてしばらくアイドリングし、オイル漏れのないことを確認して作業完了である。これでもオイルが漏れるようであればカムシャフトやクランクのシール、オイルプレッシャースイッチのガスケット、オイルパンのガスケット等が劣化しているのだろう。

しばらくは要経過観察である。
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